沖縄の女性が琉装をした時に結う髪型が黒柳徹子のような大きなお団子のついた「かんぷー」
「かんぷー」にはゴテゴテ飾りはなしで銀のシンプルなかんざしを差す…「なんじゃじーふぁー」
このデカイ釘のような飾り気のない銀のかんざしはいざと言う時に身を守る女性のための武器。
「房指輪」は娘が嫁ぐ時に親が持たせる縁起物の七房の指輪で七つの思いをこめて贈られる。
「いびがに」は銀の結び型をした指輪で恋人同士がかたい絆を誓い合う願掛けのための指輪。
これら沖縄の飾り職を「かんぜーく(金細工)」といって今ではもう伝統工芸品となっているかな。
この「いびがに」は昔からほしいと思っているが職人がつくるいいものはやっぱりかなり高額…。
「金細工またよし」の又吉さんは沖縄の飾り職人の大御所で金細工のテーマはシンプルだそう。
彼のつくる平打ち指輪も沖縄を感じる至高の品で先祖が代々使ってきた金槌で打ち出される。
ただあの沖縄戦で先代がやっとの思いで持ち出した3本の金槌が現在は残っているだけだそう。
嫁ぐ娘の幸せを願う「房」や二人の旅立ちを祝う「結び」は作りる方にも気持ちのいい品物だろう。
今日は沖縄の歌者(うたしゃー)大城美佐子のCDを聴きながら3万円の指輪がほしいなぁ(笑)
で、UA絶賛「唄ウムイ」は残ってたが見ると持ってるCDがかなり廃番になっていて寂しい感じ。
中でも「沖縄スタンダード」はちょっと演歌の香りもする土臭いスタンダード集で気に入っていた。
「唄ウムイ」もシンプルな楽器構成でいいアルバム…琉琴による「てぃんさぐぬ花」は沖縄らしい。
