1回目。
2回目。
3回目。
スタンプラリーも後半。店はMAPに25店紹介されていますが、実はスタンプ帳は20までしかありません。つまり5店まではスルーしてもよいと。ここで常識で考えると遠いとか辺境だとかの行き難い店を残すところですが、感情的にはもちろん、うまい店を優先したい。しかし、それは行ってみなけりゃわからないw。
とはいえ、ある程度の目安はありますね。掲載されている写真や値段もそうですが。それ以上に、お店の立ち位置がものを言うことが、これまでの経験でわかってきております。お店のコックさんが味に責任もって作ったバーガーは、値段が張ることはあっても、食べておいしい。施設のフードコートだと、多分、責任者は料理にはシロウトで、家庭料理や屋台ものの延長でしょう。要は、その店の料理全般の水準が、そのままハンバーガーにも適用されると思って間違いないようです。
さて、今回は2回分をまとめて。以下のようになっております。
*阿波ポークTKBスペシャル/楽麺居酒屋だんだん(徳島市八万町)

メニュー豊富な居酒屋さん。魚料理からスナック的な居酒屋メニューまでなんでもありで、そんな店長のヴァイタリティがとくしまバーガーにもチャレンジさせたということでしょう、認定メニューは3つ(MAPには2つ)。また、楽「麺」とあるようにラーメンもあります。最新のTKBスペシャルというのは、要は玉子乗せ豚キムチバーガー。だったらTBKではないかと思うのだけど、それは確認しませんでしたw。
これまでに、洋食屋のバーガーは洋食の、ファーストフードのバーガーはファーストフードの味がちゃんとするなあという話をしてますが、ここは居酒屋の味が、やっぱりします(^^;)。豚キムチだと、普通はライスの方が合うでしょう。が、目玉焼きが乗るとなると、ああパンでもいいかなという気がしてくる。出来立て熱々の豚キムチの汁を包み紙で受けながら頬張ると、なんともビールに合いそうで、居酒屋っぽいなと思うのです。500円。
*とくしまバーガー/こはくの天使(小松島市櫛淵町)

国道から離れた山すその何もないところで、道路から少し奥に入ったところにある、地元の人でさえ、そこに喫茶店があると気付かないのではないかという隠れ家のような店です。何年も前にグルメスポット巡りで来たことのある店ですが、未だに潰れもしないで存在することに驚いたし、夜9時半までやってるということで恐る恐る行ってみたら、ちゃんと客がいたのも驚いたというか、失礼な話ですけど。
バーガーは800円。ナイフとフォークも出され、ポテトとサラダもついて、値段を考えてもディナーと変わりません。というか質といい厚みといい、ディナーのハンバーグをパンに挟んで食べている感じ。思うに、普通はナイフで切ってフォークで口に運ぶ。しかし、熱々の大きなハンバーグを、大きなパンに挟んでそのままかぶりつくと、口の中いっぱいにジューシーな肉汁とパンの味わいが調和を奏でるという、同じディナーでも、そこには普段にない楽しさがありました。これはこれで、普通に800円でハンバーグを注文するよりいいんじゃないか。そう思って大満足で帰途に着きました。家から車で40分かかりますけど、来て良かった。
*阿波牛ぎゅうバーガー/HOTEL SOLAE[kitchen ALTE](板野郡松茂町)

1000円。見た目で分かる高級感。味も見た目通りのゴージャスなものでしたが、問題は、これ、どうやって食べるのかという事。素直にナイフとフォークで分解して食べれば良かったものの、手で持って↑の2店のように熱々の肉汁とパンのハーモニーを味わおうとしたのが間違いで、いえ、美味しかったですよ。ただ、手はベタベタでデミグラスソースが皿の外にも落ちて、無意識に触ったズボンまでソースがベッタリとまあ大変なことに(^^;)。ハンバーグではなくて牛ヒレ肉なんですが、一応薄くしてはあるのだけれど、パンに挟んで食べるには噛み切るのが楽じゃなかったし。そういう意味では、値段相応の豪華な料理で、これも単品ディナーとして十分だと評価はしますが、ハンバーガーではなくて、阿波牛ヒレソテー、各種トッピング、パン添え、と呼ぶのが正しいと思います。
*塩豚バーガー/ハム工房 リーベフラウ(名西郡石井町)

見た通りのシンプルさ。要はハムサンド。350円と値段も普通の高級バーガーくらいですし。問題は、他が個性を出そうといろいろ考えた高価なバーガーを作っているのに、どうしてこの店はこうで、それで認定も通っているのか。すなわち、この店は本来はドイツ風のハム・ソーセージの店。同じ店でジェラートとドイツ風パンも扱っていて、このパンが少ししか店に出ないのだけど、カリカリして実に美味い。特にプレッツェルがお薦め。おいしいのですぐに売り切れますが。その、店のパンに店の阿波ポークを挟んだのがこのバーガーで、つまりは素材に対する自信の表れなのです。ハンバーガーの本家本元であるドイツ流なんだから。実際、何の問題もない。普段からこの店を利用している人にとっては安心の味というものです。
*阿波尾鶏と小松島ちっかのタルタルバーガー/あかさこ珈琲店(徳島市城東町)

ここも喫茶店だけあって、4メニューも認定されている気合入ってる店。ただ、最新メニューのハバネロバーガーは、以前の上板サービスエリアの「みまからバーガー」とネタ的に被るので避けて、ここしかないと思える上記のメニューを。550円。小松島市ではちくわが名産なのですが、まあ、ちくわですw。それをハンバーガーに取り入れているのはここだけということで、ちくわの磯辺揚げとフライドチキンをタルタルソースで味付け。食べ難いかなと思ったけれど、チキンは厚みも固さも程々で、パンもカリっと焼き上げられており、楽に噛み切れてちくわの淡い風味も失わないほんのりしたバランスでまとめあげられたものでした。
*旬の野菜とすだち鶏のハンバーガー/グリーン・パレット(徳島市徳島町とくぎんトモニプラザ内)

MAPには2メニューありますが、行ったらこのメニュー1つでした。で、2つに切ってそれぞれを串で刺すという徹底ぶりからわかるように、でかい。今のところ量的な意味で迫力No.1かと。チキンカツが、ディナー用のでかさで、それをカバーできるだけの大きさのパンが使ってある。
チキンはすだち鶏と呼ばれるもので、ブロイラーの3倍の育成期間を経たものだそうな。ブロイラーが成長しきらない内に出荷されるのはエサ代に見合わないからだそうで、そういう問題は「美味しんぼ」で指摘されたりしております。薬味として鳴門の大毛島名産のらっきょうやニンニクを使用との事で、細かい味わいも面白いのですが、結局は、でかいチキンカツの迫力に終始するバーガーだったような。食べ易さという意味では、高さはあっても大きさもあるため、手で掴んで食べてもはみ出したりせず、チキンカツも楽に噛み切れるしで、分解して食べる必要のないものでした。840円、サラダバー付き。
今回は以上で。

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