2005/10/14
先日のハーブ講座で一番感動したのが、このマスタードビネガー。
作り方は至って単純、ホールのマスタードシード(イエロー)を、ひたひたのお酢に漬けるだけ。
お酢はリンゴ酢とワインビネガーをブレンド。
ワインビネガーだけだと、ちょっとキツい気がしたので。
マスタードシードをお酢に漬けると、とろーんと粘っこくなる。
そして、あのスパイスでの固さとは全然違う、ぷちぷちとした感触になるのです。ハタハタの卵っぽいかな?
これだけでも美味しいし、食感が楽しいので、このままにしているけれど、これをつぶせばマスタードソース。
荒くつぶせば、いわゆる粗挽きマスタードソースだし、
しっかりと、滑らかになるまでつぶしてしまっても良いみたい。
これでまた、自家製調味料のレパートリーが増えました。
それにしてもこれ、かなりハマる味ですよ〜♪

0
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
投稿者:はんな
今はニンジンとかルッコラとか水菜とか子持ちキャベツとか
綿花とか綿花とか綿花が植えてある小さなキッチンガーデン
があるだけ。
カラシナは線路沿いの花壇にも畑にもならないようなとこに
ね〜。
投稿者:うみ。
そーなんですよ。
たったそれだけなの。
私はさっさとスパイス屋から買って作ってしまいました。
畑あるの?いいなあ。
投稿者:はんな
そんなに単純なレシピで良いとはオドロキ!
んでは早速マスタードの種を蒔くことにしましょうか。でも
野生のカラシナの種を採取して来るのでもいいのかな。