日本海の釣りバカ日誌&遊遊丸
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2007/4/29
「ひさびさ〜」
釣り
ゴールデンウイーク初日、“遊遊丸”に3人で乗ってまいりましたぞ。
現地にO師匠と8時過ぎに到着。OGATA副隊長と合流。
久々の“遊遊丸”ですが、前日に船検が済んだところなので万全の状況。
出船と同時に一直線で冠島方面へ突進しました。
天気もまずまず、波も穏やか、「やっぱり今日は来てよかったね」と喜びながら、いつものポイントのあたりまで来て、前回のポイントを魚探で調べていました。
ところが、船を止めて5分もせぬまに、風が吹き出しました。なにやらおかしな様相ではありましたが、この時はすぐにおさまるだろうと、たかをくくっていました。
んがしかし!おさまるどころか
突風が吹き荒れ、白波が立ち、恐怖さえ感じる状況に変わってきたではありませんか!
こうなっては釣りどころではありません。とにかく帰らねば!
慌てふためき、横波をかわしながら必死で操船し、やっとのことで安全な場所まで逃げ帰りました。「行きはよいよい帰りは怖い」まさに歌の通りです。
さて、湾内に近い半島付近まで戻った頃に、風、波も落ち着いたため、釣りを開始することに。しかし、ポイントがわからないため、さっぱり反応無し。
沖へ再度挑戦しようかとたくらむも、やはり先ほどの恐怖から断念。しかたなく湾内で釣ることに。
いつもは通過する湾内の中央地点に、数隻のボートが集まっています。知っている船がいたため聞いてみると「魚探見てみ、グリが写っているやろ。しかし釣れるのはベラばっかりや」との返答。我々も近くにアンカーを降ろし釣りを開始。しかしな〜んにも釣れない。
しかたないので、磯際でガシラ(地域によってはカサゴ・アラカブとも呼ばれる)を釣ろうと移動。これがヒット!結構大きなものも釣れ、なんとか楽しい一日を過ごすことができました。(20センチ〜30センチ未満1人5匹以上)
追伸:海上保安庁が「朝の嵐で、転覆したボートがあったので注意するように」と知らせてまわっていたとのこと。
これを聞いて「我々の船より小さなボートも、一生懸命に非難しようとしていたが大丈夫だったろうか?まさかあの船が転覆したのでは?」などと心配にもなりました。
今日はあらためて、自然の脅威を痛感しました。
本日学んだ教訓
「自然を侮ることなかれ!」
「行きは よいよい
」
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タグ:
釣り
船
アオリイカ
投稿者: balance
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