2005/2/28
HPのコンテンツ、ただいま休止中のSoap Life 1-2の後日談的小話です。
今回も竹炭石けんを実家に持っていきました。
父に「はい」と渡すと、
「これは竹炭入っているのか?」
(と指した部分が、ちょうど竹炭の入ってない方のレイヤーだった)
「あ、こっちは入ってないよ」
「じゃ、いらん」
瞬殺ってこういう感じですかね?
突っ返されました(泣)
父にとっての私の石けんの価値は、自分の竹炭が使われてるかどうか、ただそれだけのようです…
誤解を解いて持っていってもらいました。が、しかし父よ。
石けん作る側としては悲しいです。
フォローするかのように母、
「あのね、前回持ってきてもらった竹炭石けん、ずっと使ってるのよ」
「で、使い心地はどう?」
「…(30秒程度経過)良いと言うかなんというか…
(ちょっと沈黙のち、ごまかし笑いとともに)うーん、違いはよくわからないわね♪」
って、朗らかに言わないでください。
石けん作って約5年。
マメに実家に送っていますが、
私の石けんの評価、相変わらずです。

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