2005/6/29
久しぶりに無事帰宅。
今回の特記事項。
ちゃんとしたホテルに宿泊してたのに、最初に枕元に電気式蚊取り線香が置いてあるあたり、嫌〜な予感がした。
その予感は的中し、夜はあのブーンという幽かな音で目が覚める。そして無意識に身体をかきむしっていて。
帰宅してじっくり数えたら、30-35箇所くらい刺された跡があるんですけど…かゆいよー。
ラベンダーの精油は持っていたのだけれど、かきむしった後ではなかなか効果なし。
精油は基本的に蚊は嫌いだからと思って、灰皿にポットのお湯入れて即席でアロマ焚いたりしたんだけれど、多勢に無勢。というか、そもそも部屋に置いてあった電気式蚊取り線香が全く効いちゃいないんだから。
それにしても、服の上からも刺してくれて。
頭にも髪の毛の間から刺したらしい部分もあるし。
何と言っても、指に刺された部分が一番かゆい。
いま、ムヒを塗りました。
メントールが気持ち良いです。
はー…、夏ですねえ。

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2005/6/22
なんとか出発準備だけ間に合わせる。
今回は、想定できないことばかりで、どうなることやらさっぱり分かりません。
あとは野となれ山となれ、です。
では、1週間ほど留守にしまーす。

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2005/6/20
明後日からの出張準備が佳境に入って、毎日めちゃくちゃ眠い(じゃ、ネットやるなとか菓子焼くなってね。いや、それはそれで重要な気分転換なものでして)。
私にとってストレス警報的な目覚めの悪い夢のパターンは、いつも「乗り物に乗り遅れそうになる夢」。
ぎりぎりで飛び乗ろうとして走ってるのに、前に進まないとか、もう駅(もしくは空港)に到着していて、余裕で間に合ってるのに、忘れ物してもういちど家に戻るとか。
今朝、久しぶりにそんな感じの夢を見た。
はっきりとしていないということは、まだそんなストレスじゃないということなのかな。それとも眠すぎて覚えてないのか。
今夜こそ、絶対にリアルに見るような気がする。
今までの経験上、今回はきっと忘れ物の夢だろうなあ(苦笑)

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2005/6/19
たかこさんの「“何度も試作してようやくたどりついた”ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ」を参考に。
いつも焼き菓子を作ろうと本を見て、レシピ通りの分量にする勇気がない。
バター100gに砂糖100g…一体、カロリーどれくらいになるんだろう、きゃー!!!
それだけじゃなく、甘いものは大好きなのだけれど、大量に食べられないという脆弱な胃袋でもあり。
(細く長く食べ続けるタイプなのです。でも早食いだったりもする)
なので、つい砂糖やバターを控えめにするのだけれど、控えすぎると膨らまないし美味しくない。
迷った挙句に、大体いつもレシピから2−3割ほどディスカウントすることにする。
5割も引くと失敗するというのは、経験済み。
たかこさんの本は、そんな私でもレシピ通りに作りたいと思わせる本だ。
しかし、前回のバターサブレも、美味しいけれどやっぱり私にはなかなか食べ終わらなかった。
これが、友人たちがウチに遊びに来てちょっとずつおすそ分け、みたいなシチュエイションだったら、もっと食べたーいと思わせてくれる程度な砂糖とバターの量で丁度良いんだけれども。
ということで、このキャラメルケーキも砂糖とバターは25%ディスカウントすることにする。その代わり、キャラメルクリームは分量通り。
結果。
25%もディスカウントしたけれど、十分に美味しいです。
ウチはこの分量でいいや。

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2005/6/16
見ちゃいました。
何だか、いきなり韓国ドラマの最終回まであと3話くらいのノリですね。
Rh-のAB型の血液が足りないんだ!
なーんてやってて「あー、ありがちー」と思ってたけれど、私の世代だと、もしかして、実はこのドラマが元ネタで、その3番煎じ、4番煎じを見てしまっていたということなのでしょうか?
そう思うと新鮮。
それにしても。
白血病、余命1年、異母兄弟…つい笑ってしまう。
唯一70年代の時代設定に違和感ないのが、すーちゃんというのも、つい笑っちゃう。

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2005/6/15
2003年から、無農薬栽培の梅を探していた。
2003年は、北海道の梅シーズンに思いついたので泥縄状態で間に合うわけもなく。
2004年は、知り合いの有機無農薬農家さんにお願いしていたところ、不作というかほぼ全滅だったそうな。
2005年の今年は、北海道の果樹は去年の台風と大雪の影響が深刻で、かなり期待薄。
ネットで本州の梅を買うかな〜と思っていたところ、
ふと「あ、おばあちゃんとこの近所はどうだろう?」と思い出し、電話してみると「うちにもあるよ」。あれ?以前、崖崩れ防止工事の時に、切らされたという話をしてなかったっけ?「いや、あれ以外にもあるんだよ」。まさに灯台もと暗し。これで今後の供給源も確保(笑)。
ちなみに、有機無農薬栽培というよりも、何も手はかけない放ったらかし状態。
栽培というより寧ろ野生。
送られてきた梅は、何もしていないのに傷も少なく、きれいなもので、梅の香りがとても良い。
これで今年こそ、こだわり系の美味しい梅酒が造れる♪
届いた梅は4kg。
漬け込んだ梅酒は4種類。
それに、はちみつ梅・梅みりん・梅醤油・梅酢(沢村貞子さんの本に載っていたレシピ)、余った残りで梅干し。
梅干しは今まで漬けた分がまだ残っているので、今年は漬ける予定はなかったんだけれど、梅酒用の瓶と酒が足りなくなってしまって作ることにした。
今年はかなり実験的バッチ。
来年はこんなたくさんの種類は作らないよ(笑)
詳細は、のちほど本サイトのtrial & error!? にて。

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2005/6/12
話題のあのメイドカフェが札幌にもあるから、行きませんか〜?とのあーる。さんのお誘いで、じぞうさんもお誘いしてカフェツアー。
札幌にあるのは現在3軒。全部行っちゃう!?(笑)なんて言いながら、11時半に札幌駅前集合。
あーる。家から頂いた生ハーブを片手に、まずは駅付近のお店へ。
こういうところ、初めてだからドキドキする〜(笑)
と思ったら、「いらっしゃいませー」って普通じゃん?
入り口も普通、ウェイトレスさんがピンクのメイド衣装を着ている以外、特に何でもなし(しかし、ここは深田恭子@下妻物語似のとってもかわいい子がいて満足>おい(笑))。
客層も、入った直後は女の人ばかり。店を出るときは、単独の男性客が増えていたけれど。
ここで、まずランチしてから、さて次のお店へ。
と、その前に。
次のお店に行く前の腹ごなしも兼ねて、今回のツアーとは正反対の世界、はろー書店へ。ここは、洋書の古本屋&アンティーク雑貨の店。Sofastyleさんのキャンドル個展が目的だったのに、いきなり個展の棚の下にある中古カメラに釘付けになる。店の奥にあるアンティークも非常に危険ゾーン。じぞうさんも「本は買わないと決めてるのにー」と言いつつ、カレルチャぺックの洋書をゲットしてるし。再来週の古本市も行きたくなった。こういう店はお財布にとって非常に危険だ。
そして再び、ツアーに戻る。
次の店もやはり普通に「いらっしゃいませー」。
喫茶店メニューも充実してるし、なんと言っても店の奥にある調理場が定位置のマスター風のお二人だけならば、こだわりの水出し珈琲にデザートも美味しい普通の喫茶店。ここでランチした方が正解だったかもと思ったくらいにケーキが美味しい。あ、ここのメイドさんは黒いメイド服でした。それ以外には紅茶の淹れ方に難あり、というくらいしか記憶に残らず。
腹ごなしの散歩で狸小路を歩き、またしても正反対の世界、cho-ronに寄って雑貨を見て、リネンのキッチンクロスを買う。
さあ。
ついに、本日のメインとも言える店へ。
さすが、サイトからしてここが一番期待しているイメージに近い店らしく、2軒制覇して慣れたはずなのに、とても緊張する。
店に入ると、「お帰りなさ〜い♪」、まさに期待通りの台詞から始まりました。
「何てお呼びしますかぁ〜? 女の方は”お嬢様”か”お姫様”なんですけれどぉ」
固まる人妻3人(笑)
「お、おねえさまで…」とじぞうさん返答。
すると「おねえさま方のお帰りで〜す」と案内される。
この3軒目が何と言っても「そうそう、まさにこういうお店を期待していたのよ!」というカフェ。
単独男性客の常連さんは、メイドさんたちとおしゃべりしたりして店の雰囲気を楽しんでいる。こんな自家製生ハーブ(うち1種類はニラである)入りの紙袋抱えた人妻3人なんかにも、積極的に話しかけてくれるし。
他の2軒のことなんか、すっかり忘れてしまう印象の強い店でした。
それにしても、1軒目から常にほぼ同じタイミングで、2軒目にも3軒目にも同じ店に来た、うちらより若い娘さんたち3人組がいました。勇気を出して話しかけてみれば良かった?(笑)(3軒目なら、そんな他人に話しかけても違和感ない店だったし)。かなり気になる出来事でした。
ちょっとネットで検索したら、うちらのような女性複数でツアーしてる人、たくさんいるじゃない。な−んだ、ちょっと安心!?
次は8月だね♪

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