以前作成したバナナジャムのうち、バナナ&キャロットジャムを利用して作成。
ちなみにこのバナナ&キャロットジャム、味は良いけど食感が悪い。
すりおろしたにんじんのザラザラ感がどうにも良くない。
特にウチはジャムはヨーグルトに使うことが多く、ヨーグルトとの相性は悪い。
全然消費されないまま、1ヶ月。
こういうときは、ケーキに混ぜ込むに限ります。
しかもバターがなくて、ソフトオイル(石けん用語・笑)を代替にしたせいか、なんとなく適当に焼いてしまった…
こういう時に使うオイルって何が良いのかなあ?
味だけ考えたら、くせのないタイプだよね。
でもオイルにも、例えばケーキを膨らませるためとか何かしらの役割があるとしたら?
大抵は「バターを使わない・サラダ油で簡単!」というキャッチコピーがついてるけど、サラダ油って、ソーパー的には存在しないから(笑)
今回我が家で使用したのは、太白ごま油。
キャノーラとかがいいのかなあ?
久しぶりにスーパーの油売り場でオイルを見ていたら、最近は機能性を謳った油がかなり幅を占めていることに気が付いた。
機能性のオイルって、何か買う気にならないなあ…
でも、コレステロールがゼロとかカロリーダウンとか、言葉としては魅力的。
…と、ケーキの話なのに油の話になっちゃった。
焼けたケーキは、ケーキならにんじんは全然気にならないし、ジャムとして一次加工してあるせいか、にんじんとバナナは風味とかしっかりしてる気がします。
まだ残ってるので、また作ろう。いや作らなきゃ消費できない…。

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