レシピは福田里香さん参考に。
軽いトレースが出たあとの石けんに似た感触です。
ベースのミルクジャムは全く同じレシピで、違うのはオプションで珈琲豆か紅茶葉かといったところ。
珈琲豆や紅茶葉をできるだけ細かく挽くのも石けん作りの工程と似ていますが、入れた後に「こういうのってダマにならないように、一部取り分けてきちんと混ぜてからやった方がいいのじゃないかなあ」なんて思うところも似ています。
このレシピのミルクジャムは、液体生キャラメルといった味わいです。
レシピには「キャラメルのように焦がさない」と書いてありますが、敢えて焦がして、キャラメルミルクジャムにしてから珈琲や紅茶を入れるのもいいかも。
最近、キャラメルというか、砂糖を焦がすということにはまってる気がしてきた。
だって、そのために製菓用の200℃まで測れる温度計欲しいもん。
やっぱりさらに技術を高めるためには、温度計ないとね。

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