2005/12/19
ボーナス支給されて以来、パソコンで消えたとは言え、まだ口座から引き落とされてないので気が大きくなっているのと、年度末に向けて日々の小さなストレスが溜まっているせいか、ネットショップでの買い物が続いております。

0
2005/9/29
実家から栗と米が送られてきた。
米はともかく、2kg以上ある栗。自家栽培の栗なので、虫食いやらカビやらのハズレも多い栗。
ついに今年は意を決して、栗の皮剥きしか用途がないのに2500円もするという、
栗剥き専用ハサミを購入することにした。
市内のホームセンター、スーパーなど探し回ること4軒目で発見。
商品名が「くりくり太郎」だったか、「くりくり小僧」だったか、
うろ覚えなのが悪かったのか。
やっとのことで、正解・商品名「くりくり坊主U」を購入しました。
ってUって何!?
マツケンサンバを連想するじゃないか(笑)
これは本当〜〜〜に便利!
これがないと、本気で一晩中栗と格闘していたよ。ハズレ率25%だというのに。
それがこんなにスイスイと。
あっという間に栗ご飯も完成。
1年に1回しか活躍しないであろう、このくりくり坊主・U。
しかし、買って損はないと断言できる代物であります。

0
2005/9/20
某ポスフール新装オープンのセールで、ルクルーゼが40%OFF!
これは買いでしょう。
しかし。
去年、いまひとつコツの掴めない電気調理器のせいで、ダメにしたルクルーゼ初号機。
何回も日に当てて乾かしてみたり、重曹入れて沸騰させたりと、
手は尽くしているものの、復活はおろか、底の被膜が剥がれてしまったりと、再起不能状態に。
それでも、時々何かしらやっていて、しつこいくらい諦めがつかないというのに、ここで新品を買って良いものか。
新装オープンしてから約3週間。
まだルクルーゼは40%OFFのまま。
さあどうする?どうしよう?
ついに、買うことを決意しちゃいました。
レジへ行くと、本日は何とポスフールの日ということで、
ポスフールカードを持っていると、何もかもが5%OFFになるという日で。
ということは、このルクルーゼ、45%OFFということに!?
やったー。ルクルーゼが45%OFFなんて、お買い得よね〜♪
あれ。なんだかデジャヴ。
そういえば、前回買ったルクルーゼもこのパターンだったような…
今度こそ壊さないようにしよう。うん。

0
2005/9/17
いつも肌身離さず持ち歩く鞄があります。
仕事にも、プライベートにも、いつでもどこでも持ち歩いてる鞄です。
(この間の札幌オフの時は持ち歩いてないよ、荷物増えるの分かってたから・笑)
財布に運転免許証にスケジュール帳に保険証、いろんなお店のポイントカード類、実家の鍵、お守り、ワンデータイプのコンタクトと痛み止め1日分、リップクリーム、目薬、シャチハタの印鑑などなど、コマゴマしたものを持ち歩くための鞄です。
10号帆布を使ってるので、生地は傷んでいないけれど、なんとファスナーが壊れてしまいました。
現在第2代目のこの鞄とついにお別れして、新しい鞄を探しに行きました。
これだけコマゴマしたものを日常持ち歩くので、選ぶ条件は以下の通り。
・とにかく小さなポケットや仕切りがたくさんついていて、
・丈夫な布地で、
・色は何にでも合って、年月が経っても汚れが目立たない黒
という条件をクリアするのは、結局選ぶ鞄はまたしても同じメーカー、同じシリーズになりました。
NOMADIC.INCのHO-NUNOシリーズです。
第3代目は、フラップ3WAYショルダー。
第2代目が、バイブルサイズ3WAYショルダー(おそらく旧モデル)
第1代目は、どちらかというとバイブルサイズショルダーのサイズで、
財布と携帯と免許証と実家の鍵が入るだけで良かったサイズのものが、
大は小を兼ねるからと、選ぶバッグが少しずつ大きくなって、
バッグの中身も増えていってます。
ということは、たくさん持ち歩かないと不安になってるということで。
3-5年後に選ぶ第4代目は、これ以上大きくしないようにしなくちゃ。
本当に大事なものだけ持ち歩くように。

0
2005/7/26
5月のゴールデンウィークに盛岡で注文した、釜定の鉄瓶がやっと我が家に来ました。
本当に3ヶ月待ちでした。

こんな状態で、ずらっと鉄瓶が並んでるところで選んだ鉄瓶、選んでみたところ一番人気の「新珠」という型でした。
実はこの「新珠」と「秋の実」というこの二つの型だけは、ネットでも購入出来る型(しかもネットショップからだと送料無料)
…ということが後に判明したんだけれど、でもいいの。
(ちなみにネットショップも同様に3ヶ月待ちらしいです)
あそこでこれだけの鉄瓶から選ぶ、という楽しみを満喫できたんだから。
そして、その楽しみは私よりもむしろ、連れ合いの方が満喫したようで。
やってきた鉄瓶をうっとり眺めては、
「いいなあ、これ。やっぱりこれだよ」って。
あれだけ鉄瓶にこだわってた私に、「もういい加減、ちゃんとしたヤカン買おうよ」と、ずっと呆れた目線で見ていたのにね(笑)
これからじっくり慣らします。
早く良い鉄瓶に育っておくれー。

0
2005/6/12
話題のあのメイドカフェが札幌にもあるから、行きませんか〜?とのあーる。さんのお誘いで、じぞうさんもお誘いしてカフェツアー。
札幌にあるのは現在3軒。全部行っちゃう!?(笑)なんて言いながら、11時半に札幌駅前集合。
あーる。家から頂いた生ハーブを片手に、まずは駅付近のお店へ。
こういうところ、初めてだからドキドキする〜(笑)
と思ったら、「いらっしゃいませー」って普通じゃん?
入り口も普通、ウェイトレスさんがピンクのメイド衣装を着ている以外、特に何でもなし(しかし、ここは深田恭子@下妻物語似のとってもかわいい子がいて満足>おい(笑))。
客層も、入った直後は女の人ばかり。店を出るときは、単独の男性客が増えていたけれど。
ここで、まずランチしてから、さて次のお店へ。
と、その前に。
次のお店に行く前の腹ごなしも兼ねて、今回のツアーとは正反対の世界、はろー書店へ。ここは、洋書の古本屋&アンティーク雑貨の店。Sofastyleさんのキャンドル個展が目的だったのに、いきなり個展の棚の下にある中古カメラに釘付けになる。店の奥にあるアンティークも非常に危険ゾーン。じぞうさんも「本は買わないと決めてるのにー」と言いつつ、カレルチャぺックの洋書をゲットしてるし。再来週の古本市も行きたくなった。こういう店はお財布にとって非常に危険だ。
そして再び、ツアーに戻る。
次の店もやはり普通に「いらっしゃいませー」。
喫茶店メニューも充実してるし、なんと言っても店の奥にある調理場が定位置のマスター風のお二人だけならば、こだわりの水出し珈琲にデザートも美味しい普通の喫茶店。ここでランチした方が正解だったかもと思ったくらいにケーキが美味しい。あ、ここのメイドさんは黒いメイド服でした。それ以外には紅茶の淹れ方に難あり、というくらいしか記憶に残らず。
腹ごなしの散歩で狸小路を歩き、またしても正反対の世界、cho-ronに寄って雑貨を見て、リネンのキッチンクロスを買う。
さあ。
ついに、本日のメインとも言える店へ。
さすが、サイトからしてここが一番期待しているイメージに近い店らしく、2軒制覇して慣れたはずなのに、とても緊張する。
店に入ると、「お帰りなさ〜い♪」、まさに期待通りの台詞から始まりました。
「何てお呼びしますかぁ〜? 女の方は”お嬢様”か”お姫様”なんですけれどぉ」
固まる人妻3人(笑)
「お、おねえさまで…」とじぞうさん返答。
すると「おねえさま方のお帰りで〜す」と案内される。
この3軒目が何と言っても「そうそう、まさにこういうお店を期待していたのよ!」というカフェ。
単独男性客の常連さんは、メイドさんたちとおしゃべりしたりして店の雰囲気を楽しんでいる。こんな自家製生ハーブ(うち1種類はニラである)入りの紙袋抱えた人妻3人なんかにも、積極的に話しかけてくれるし。
他の2軒のことなんか、すっかり忘れてしまう印象の強い店でした。
それにしても、1軒目から常にほぼ同じタイミングで、2軒目にも3軒目にも同じ店に来た、うちらより若い娘さんたち3人組がいました。勇気を出して話しかけてみれば良かった?(笑)(3軒目なら、そんな他人に話しかけても違和感ない店だったし)。かなり気になる出来事でした。
ちょっとネットで検索したら、うちらのような女性複数でツアーしてる人、たくさんいるじゃない。な−んだ、ちょっと安心!?
次は8月だね♪

0
2005/6/5
ウイングベイ小樽に買い物へ。
連れ合いのスーツを購入したら、1500円の買い物券を貰いました(そういうキャンペーン中だった)。
ところがこれ、使える店が非常に限られてしまう。
かといって、本日中に使わないと、きっとうっかり忘れてたった1ヶ月しかない使用期限が過ぎてしまうだろうし。
ということでウィングベイ内「台風厨房」という中華料理屋で晩御飯を食べることにした。
…うーん。多分二度と行かないな〜。
コンセプトに「色々な料理を種類多く召し上がって頂くために、小皿で…」とあるんだけど、それにしては値段から想定する麺類とご飯ものの量が少なすぎる。肉料理とか魚料理は、あの値段ならこのくらいの量でと納得してるんだけれども。
この店と比べるのは間違ってるのかもしれないけれど、小樽で中華を食べるなら、やっぱり「五香」だなあ。
ここはこの店と対極を行く。
だって、大人2人で「あんかけ焼きそば」と「餃子」各1人前でお腹一杯になるんだもの(しかも1500円以内だ)。決して私ら2人は小食ではないにも関わらず。
で、量だけじゃなく、ちゃんと美味しい。
(ちなみに、その美味しさって、成長期の男の子が大好きな系統の味なので、あーる。家にお勧めします(笑)。)
ここは、色々食べたいのに食べられない。残ったらお持ち帰りさせてくれるのだけど、持ち帰ったところでその日は食べられない、もう十分お腹一杯なんだから。
量の多さゆえ、二人で行くにはかなり胃袋と心の準備が必要だし、閉店時間が早いのもあって、なかなか行くことが出来ないのが難点。
あ〜、何だか今日のお店のおかげで、中華に対して欲求不満。「五香」行きたくなってきたー。

0