海も空も青くって気持ちのいいツアー日和でした。
1年ぶりのショウガセに潜ります。
唯一の群生地とされるみなべ町沖の海域を
県が文化財(天然記念物)に指定して
有名になった「オオカワリギンチャク」
水中40mの深さにあるので、
一般人はもちろん ダイバーでも なかなか見れない代物です。
「潜ってから様子を見て、その深さに行けるかどうかを決めます」
とあらかじめブリーフィングをして潜りましたが
結果OKでした
でもコンピューターには水中滞在可能時間があと4分の表示が出て
空気の消費量も地上で吸うより 5倍多く、窒素酔いのリスクもと
危険要因がいっぱいの水深40m
画像は、水深30Mまで可能なニコンのAW130で写真を撮るOさん
アマチュアの最高深度である水深40mでもちゃんと水中写真が撮れたみたい。
オオカワリギンチャクは、一面に群生していたのが
あの大きい岩に数個しかいなかったのは、寂しかったです。

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