毎度の事ながら、時系列の流れとブログ記事の流れがシンクロしてなくて
ブログを読んでいる方には申し訳御座いません(汗)
例年の如く、3月〜5月に掛けては繁忙期&花粉症になるので
作業内容はデジカメで撮り溜めておき、時間的余裕が出来た時に
整理してブログアップしています。
ZRX1100のメーター球が切れているのを見つけたのは
2011年4月中頃の事でした。
2009年6月にメーターの分解清掃を行った時には
メーター球の球切れの有無を確認しているので
これから約2年間の内に球切れしていたのでしょう。
当時のブログ記事はコチラ↓
http://moon.ap.teacup.com/applet/933style2/20090619/archive
まあ、何故?気が付くのが遅いのかと言えば
バイクに乗り時間がほとんど無く、しかもバイクに乗れるのは
ほぼ日中に限られてますので、トンネルにでも入らないと
メーターの明かりが部分的に暗くなっているのか?
判別が付き難かったからなんですね。
メーター球の予備は、ZRX1100に使う全てのサイズ揃えておいたので
時間が出来たところで交換となった次第です。
では作業に入ります。
メーター球の交換には作業の段取り上、ビキニカウルを外さないと
いけませんので、予めビキニカウルを外しておきます。
埃で汚れていたので「水洗い」して、交換作業中に干しておきました。
ライト周辺の埃は、水に濡らしたマイクロファイバークロスで
拭き上げておきます。
この方法なら、ケミカルを使わずとも綺麗になるし
ケミカル剤の拭き残しによるムラも出難いので
Co2削減、資源の有効活用にも一役かっていますかね(笑)
メーターを取り外したステム周辺やカウルステー周辺も
同様に濡らしたマイクロファイバークロスで拭いておきました。
こちらが球切れしていたメーター球です。(黒くなっている)
過去に何度かメーター球の球切れによる交換作業は行ってますが
STANLEY製だと・・・この球は純正品のメーター球?
だとしたら、12年間保った事になるので費用対効果は良いですね。
新品に交換します。
バイク用品屋さん辺りで、このメーター球1個・・・200円前後です。
後は各パーツの埃を拭き上げながら組み立てに入ります。
段々と組み上がってきました。
作業完了〜!
メーター球が点灯しているのか判る夕暮れ時まで待って再び撮影・・・
やっぱり画像判り難いですね(汗)
※そのうち画像を差し替えておきます。

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