未だに日中は汗ばむ陽気が続く10月中旬ですが、
朝晩は気温が大分低くなってきましたので、そろそろメッシュジャケットは
衣替えして、秋〜初冬に使うジャケットを引っ張り出して
買っておいた胸部プロテクターを装着してみました。
まあ、ジャケットと言ってもマウンテンパーカータイプの物で
RS TAICHI 「SJ251WRパーカ」です。
(関連過去記事あり)
http://sea.ap.teacup.com/applet/933style3/20110509/archive
ジャケットに装着するプロテクターは同じくRS TAICHIの
「TRV037 セパレート ハニカムチェストプロテクター」です。
プロテクターのサイズはフリーサイズの1サイズのみです。
ジャケットを脱いだり、着たりするのには、都合が良いセパレート式です。
http://pro.rs-taichi.com/product/TRV037.html
何処にも情報は出ていませんでしたので重量を測っておきました。
片側・・・約150g
セパレート式なので一式約300gだと、結構プロテクターの重さを感じます。
製品名があらわす通り、ハニカム(ハチの巣)構造を用いた
6層もの衝撃吸収構造となっていて、厚みはおよそ30mm程ありました。
実際に装着した感じです。
割とゆったりした感じで着れるマウンテンパーカーですが
プロテクターを入れたら、胸板の厚みだけは
ゴルゴ13並になりました(笑)
安全性においては十分検証がなされていると思います。
ただ、日常の使い勝手にちょっと気になるポイントがありまして・・・
ジャケットとプロテクターに互換性を持たせて使える様に
縦1列(4カ所ホック止め)としているのは良いんですが
マウンテンパーカタイプの薄出の生地にプロテクターを装着した場合、
脱いだり、着たりすると、プロテクターがブラブラしてしまうんですね。
ジッパーが途中までしか上がって無い場合も、同様にブラブラしてしまいます。
勿論、ジッパーを一番上げて着込んでしまえば、せパーレートになっている
プロテクターは遊ばずに、ホルードされているので気になる事は有りません。
プロテクターの端部に、もう1カ所ホック止めを追加してもらえると
もっともっと、使い勝手が良くなると思うのです・・・
時間があれば裁縫にチャレンジでもしてみますかね?

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