だい期間が空いてしまいました・・・
先日の春一番が吹き荒れて以降、例年に無く厳しかった冬も
季節がアッと言う間に、冬から春へと移行してしまった様で
予定していた地元の桜祭りの準備を、急遽、繰り上げて行ってまして
連日の様に、てんやわんやしております。
※これは蕾がまだ残っている先週末の画像
桜はすでに満開を過ぎて、見頃は今週末辺りまでになるでしょうか。
ZRX1100に組み込んだオーリンズ正立フロントフォークも
気持ち良く乗れる様にセットアップを進めたいのは山々ですが
これは、もう少し先の事になるでしょうかね・・・
まずはZRX1100に乗り時間を作りたいものです。
現状のオーリンズ正立フロントフォークは標準設定のままで
何も変更しておらず、以下の様になっています。
・φ43インナーチューブ(ブラックチタンコート)
・全長:770o
・ストローク:120o
・伸側調整:12クリック戻し(クリック式25段調整)
・圧側調整:12クリック戻し(クリック式20段調整)
・スプリングプリロード:5o
(0-15mmの範囲で無段階調整 1回転で1.5mmの変化量)
・スプリングレート:9.5N/mm(鏡面仕上げシングルレート)
・油面高さ:165o
と言う訳で、まずはオーリンズ正立フロントフォークが
「伸び切り状態」での計測から。
計測ポイントは、トリプルツリー下側からフロントフォークの
ダストシール先端までの間です。
撮影するアングルによっては、ちょっと誤差が出てしまいますが
肉眼で見ると「135o」ありました。
ストロークが120oと言う事なので、前後のバランスを見ながら
今後のセットアップに参考にしてみましょう。
一方、リアサスペンションはブログ記事として残しているのは
201年の7月28日の記事あたりになるでしょうか。
記憶が定かでは無いですが、この辺りの設定から大きく外れてない
状態のまま・・・だったと思います。
http://sea.ap.teacup.com/applet/933style3/20100728/archive
近所をパトロール後は、リアサスペンションロッドの汚れを取り
マメに給油をしていますので、ストロークセンサーが
上に持ち上がったままになっております。
とりあえず、前後のサスペンションのストローク具合のバランスを
まずは見ていきたいと思います。
プラグ交換、エンジンOIL交換、等、ボチボチ行いたい時期に
来ているんですが、いかんせん、走行距離が伸びておらず
半年で、1800km位しか走行してないんですよね・・・

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