2013年の1年間のまとめです。
1998年に、新車でZRX1100に乗り出してから今年で通算15年目です。
ZRX1100〜ZRX1200R/S〜ZRX1200DAEGへと、細部を進化させながらも
ZRXシリーズは息の長いモデルへとなって来ていますね。
気が付けば、ZRX1100はシリーズの中でも短命になっていました。
本年度最後の作業は一段落して(記事の更新は年明け予定)
作業時に撮影した走行距離になります。
メーターの示す32691kmにプラス100000kmなので
合計で13万2691km走行しています。
2012年度末から通算走行距離は、どれ位進んでいるか?と言うと
僅か「走行5011km」でした。
前年度(2012年度)の走行距離が「4823km」だったので
ここ数年、走行距離は約5000q辺りになっています。
私の備忘録として記事にしている年末恒例のまとめです。
2013年度のブログ記事を書いた時系列の順番で、
日常的な軽いメンテナンス作業は除いた作業内容、部品交換等を
箇条書きにして、もう一度挙げておきます。
・オーリンズ正立Fフォーク:FS 821ZB
・オーリンズ正立Fフォーク用キャリパーサポート
(BERINGER SUPEERBIKE 6Pキャリパー用に加工)
ブラックアルマイト処理
・オーリンズ正立Fフォーク付属Fフェンダー固定カラーをアルミに変更
・キャリパー固定ボルト(βチタニウム M10×25o P1.00)
・キャリパー固定ボルト(βチタニウム M10×25o P1.25)
・リアブレーキホース バンジョー変更(90度ベント)
・フロントブレーキホース変更
(GOODRIDEステンレスブラック仕様 Tタイプ取り回し)
・スパークプラグ交換NGK CR9EK×4本
・JP-akaiリアタワーバー(933styleバージョン)
・リアタワーバー取り付けボルト交換(βチタニウム ストレートキャップ)
・BERIGERブレーキマスタースイッチ交換
・Wheelieクラッチカバー(チェッカーフラッグ柄ブラック仕様)
・クラッチカバー取り付けボルト(βチタニウム ストレートキャップ)
・WheelieクラッチカバーOILラインバンジョーボルト交換
(ISA BOLZENチタン合金バンジョーボルト:TBA12S)
・ラジエターキャップ交換 PLOT製 COOLTECH S(1.1kgf/cm2)
・純正インテークマニホールド交換×4個
・純正インテークマニホールド交換(バンド×4個)
・純正インテークマニホールド交換(Oリング×4個)
・純正インテークマニホールド固定ボルト(βチタニウムフランジ)
・純正燃料ホース交換
・キャブレター側のウォーターパイプ Oリング交換×4個
・サーモスタットカバー用エアブリードスクリュー交換
(プロボルト製チタン合金エアブリードスクリュー 品番:TIBN7)
・ウオタニパワーコイル取り付けボルト交換(βチタニウム)
・ウオタニパワーコイル取り付けナット交換(DRC PRODUCTS ALUMINUM NUT)
・サーモスタットカバーボルト交換(βチタニウム)
・ウォーターパイプ固定ボルト(βチタニウムキャップ)
・純正クラッチレリーズ本体(品番:13231-1072)WPC+MOS2複合処理
・PROBLOT製チタン合金エアブリードスクリュー(品番:TIBN8)
・クラッチマスター交換(BERINGER CR-12 4B)
・クラッチマスターピストンWPC+MOS2複合処理
・BERINGERレバーピボットシャフト(βチタニウムでワンオフ製作)
933styleスペック 陽極酸化処理(リーフグリーン)
・ブレーキマスターBERINGER BR14-4B
・ブレーキマスターピストンWPC+MOS2複合処理
・BERINGERレバーピボットシャフト(βチタニウムでワンオフ製作)
933styleスペック 陽極酸化処理(リーフグリーン)
・ZRX1100純正オイルポンプASSY加工(純正品番:16082-0020)
(WPC+スズ複合処理)
・純正オイルポンプカバーボルト交換(βチタニウムフランジ)
・OILフィルターケース交換(5年前に鏡面加工した物)
・エンジンOIL交換 MEISTER 1000EPX(10W50)
・オルタネータチェーン交換
・オルタネータチェンテンショナー交換
・オルタネータチェンスライダー交換
・オルタネータスプロケット交換
・オルタネータカップリング交換
・オルタネータカップリング固定ナット(βチタニウムでワンオフ製作)
・クラッチハブ固定用段付きナット(βチタニウムでワンオフ製作)
・削り出しオルタネータカバー交換(ブラックアルマイト仕様)
・BREMBOオイルタンクSタイプ ストレートマウントステー タテ
(品番:10.4446.40)
・リザーブタンクホース交換(KIJIMA製)
・ブレーキフルード交換 MEISTER T-B/F
・デルリン製マフラーステー用カラー(パパッキ〜さん製作)
・ステンレス製バーエンドウェイト化粧直し
(WPC+MOS2複合処理)
・フロントブレーキホース長の寸法調整
・クラッチレリーズ固定ボルト(βチタニウムでワンオフ製作)
・Auto-R-IZM.comチタンマフラー装着
・K-FACTORY製マフラースプリング(ステンレス材)
・エキパイ修正(藤竹金属工業所)
・テールパイプ修正(藤竹金属工業所)
・ステンレス製サイレンサーバンド WPC+MOS2複合処理
・チタンサイレンサーインナーパンチング加工(藤竹金属工業所)
・燃料フィルター交換KIJIMA(品番:105-225)
・前後タイヤ交換 DUNLOP:SPORTMAX Roadsport
・スパークプラグ交換 NGK CR9EK×4本
・エアフィルター交換 K&N HIGH-FLOW AIR FILTER(品番:KA-4010)
※毎年恒例の場所にて撮影
2013年を振り返ってみると、
ZRX1100の最終モデル(2000年)から13年経過している事もあり
ZRX1100純正部品が(これはフロントフォークの事です)
今後、安定的に供給されるか?心細くなりまして
以後のメンテナンス面でも問題が生じる可能性も出て来た事から
純正部品に手を加えて使う方法には拘らず、思い切って社外品ベースに
移行してみた事が大きいですかね。
後はブレーキマスター、クラッチマスターの交換ですかね。
入手時期が結構前だったので、当時はBERINGERを選んだ訳ですが
今ならば、別のメーカーを選んだかもしれません・・・
チタンマフラーとクラッチカバーは、いずれもオークション入手ですが
衝動的に入手してしまいました。
細部を見ると、色々と手を加えたいポイントが目に付いたので
結果的に、予算の大幅超過を招いてしまいました。
我ながら、少し反省しています。
それに・・・チタン合金ボルトの買い過ぎ。
けして、金属アレルギー体質ではありません(笑)
来年の抱負として、
2013年度中には手を付けられなかった部分が幾つか残りましたので
来年はこの辺りから手を入れてみたいと考えています。
それと、何時もながら、多忙な日々を過ごしていまして
お世話になった方に直接お礼を申し上げる事が出来ませんでしたので
来年こそは、何とか時間を設ける事が出来ないものかと思います。
バイクに乗る時間も、もう少し取れれば良いんですが。
それではまた来年!

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