2014年の4月から消費税が増税する事もあり、
3月末はかなり駆け込み需要が有るものと予想されるので
色々と仕込みネタを準備するのは、もう少し落ち着いてきた頃に
発注しようかと思います。
で、いつもの様にボルト交換です。
オイルパンにも何本かステンレスボルトを使用していたので
今回、まとめて交換します。
合計10本のボルトが使われていますが、内訳は以下の通りです。
・水色:M6×25o=4本
・紫色:M6×40o=6本
純正の鉄フランジボルトM6×25o
重量:5.3g
4本使用で21.2g
純正の鉄フランジボルトM6×40o
重量:6.7g
6本使用で40.2g
交換用のボルトは勿論βチタニウムのチタン合金ボルトです。
コンパクトフランジM6×25o
重量:2.7g
4本使用で10.8g
コンパクトフランジM6×40o
重量:4.0g
6本使用で24.0g
純正の鉄フランジボルト合計重量は61.4g
チタン合金のコンパクトフランジボルトの重量は34.8g
差引すると
マイナス26.6gでした。
ただし、今回はボルトの全交換は出来なくて
オイルラインのバンジョー(#6の太いホース)が
オイルパンのボルトの直下にあり、ボルトが干渉してしまい
作業の都合上、エンジンOILを抜かないと
オイルパンのボルト交換は出来ない事が判明・・・
最近はこんなのばかり(笑)
エンジンOIL交換のタイミングに合わせて作業する段取りにします。
オイルパンに薄っすら光沢が有るのは、チェーンオイルの飛沫?
作業終了時にパーツクリーナーで油分を落としたので
経過を見てみます。

4