2月になると梅の花が見頃になりますね。
近場の桜の名所にも梅の木が植えてあるので撮影してみました。
それと、ちょうど水仙も見頃の時期なのかな?
近場の桜の名所も今はまだ冬の景色のままです。
以前に塗装した強化ダウンチューブと同じ塗料
「TOP HEAT:トップヒート」の艶アリ黒で塗装していきます。
ちょうど日差しも出ていたので、サブフレームはベタ置きにして
まずはトップヒートを一吹きして、塗装のノリ具合を見ましたが
問題無い様なので、軽めに2回吹いておき、乾燥させます。
概ね、塗装面が乾いてきたところで、反対側の未塗装部分に移りますが
夕暮れが迫って来ていたので、軒先の簡易塗装ブースに移動して
サブフレームを吊るした状態で、未塗装部分の塗装を行いました。
こちらも軽く2回吹きです。
塗装を行った日から数日経過しまして、塗装後の状態を確認したところ
サブフレーム取付部の深い穴の中は、塗装が行き届いて無かった様で
塗装ムラが出来てしまいました。
反対側のサブフレーム取付部も、画像では少し判り難いのですが
塗装ムラが有りました。
この部分は、トップヒートを塗料皿に少し出しておいて
筆でチョイチョイとトップヒートをタッチアップしておきました。
ちょっと判り難いのですが、タッチアップ後の画像です。
まあ、こんな感じなら大丈夫ですね。
簡易塗装ブースに移動して、塗装した時は気が付きませんでしたが
塗装の垂れが少し出来ていました。
ちょうど夕暮れだった事も有り、気温は下がる傾向(つまり乾き難い)で
サブフレームも吊るしていた事で、乾きが遅い塗料が一部に集まる事となり
これが塗装垂れの原因かと想像します。
強化ダウンチューブ、サブフレームを車体に組み込むには、
まだ幾つかの段取りを踏まなくてはならず、この後の予定としては
採寸してワンオフ製作依頼をしているエンジンハンガーボルトが手元に届くまで
暫くはサブフレームを放置する事になるので、この間に塗装が完全に乾くと思います。
その後、塗装垂れ部分を修復するかもしれないですが
特に目立つ場所でも無いので、そのままになるかも・・・
と言う訳で、頻繁に更新して無いブログですが
この続きはもう少し先になりそうです。

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