中々バイクに乗る時間が取れない日々が続いていますが、僅かな時間をやり繰りしながら、塗装をした外装にガラス系コーティング剤をせっせと施工していました。朝の仕事に行く前に施工して、帰宅後にもう一度施工する感じで、お天気が晴れていれば、なるべく多くの回数を施工する様に心掛けて、約1ヶ月ほど経過しました。
画像だとちょっと判り難いのですが、バイクに跨って、燃料タンク上面を眺めた時に、丁度目立つ場所にポリッシャー等で磨いた痕跡が目立ち、気になっていました。
ガラスコーティング施工後の現在の状態(複数回施工後の状態)傷跡自体は爪先で擦ると、未だに凸凹を感じ取れるのですが、少なくても見た目には光の反射具合では、ほとんど気が付かないレベルになりました。
燃料タンクに映り込む影の輪郭も、ほんの少しシャープな感じになり、クリア層の透明感も心なしか増した印象です。重ね塗りが効くとの謳い文句は、あまり気にもしてなかったのが本音ですが、あながち嘘では無いのかな?と感じます。
アクティブの「硬質コートS」は50ml入りボトルなので、この少ない容量で、果たしてどれ位の重ね塗りになっているのか?は、正直よく判らないのですが、約1ヶ月ほどの期間でボトルのコーティング剤が無くなったので、2本目を購入してコーティングの施工を継続してみる事にしました。
追加したガラスコーティング剤が使い終わる頃には、また何かしらの変化が有るのでしょうか。
ガラスコーティング作業のついでに、日常のメンテナンスを行っていたら、BERINGERのブレーキマスターのブレーキスイッチが壊れているのに気が付きました。定期的に壊れるブレーキスイッチには困ったものですが、予備で持っていたスイッチと交換しました。これで手持ちのブレーキスイッチは在庫0になったので、また予備のブレーキスイッチを注文しておきましょう。
※画像左側が壊れたブレーキスイッチで右が新品です。
走行距離:145430q

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