新しいタイヤDUNLOP SPORTMAX Roadsport 2と、OHを行ったリアサスペンション様子を見る為、箱根方面へと来ました。9月は仕事休みがほとんど雨ばかりだったので、バイクも、ブログも、お休み状態だったので、久し振りに、長い時間バイクに乗る事が出来ます。
お天気はやや曇りなものの、西湘バイパスから箱根方面を見ると、ターンパイクに掛かる3ヶ所の赤い橋が肉眼で確認出来ました。この3つの赤い橋が雲に隠れている様なら、山頂は濃い霧、或いは霧雨模様なので、諦めてUターンするしかないのです。
と言う訳で、路面コンディションが一番良いターンパイクから山頂に上がります。
紅葉には少し早いはずなのに落ち葉が大量に・・・どうも台風24号による塩害の影響で、枯れてしまった葉が大量に落ちた物の様ですね。
私がターンパイクを走行した数日後の事ですが、確か平日にターンパイクが通行止めの告知が有りました。何かしらのイベントが開催されるのだろうと、その時はそう思っていましたが・・・
その時から、さほど時間の経過を経ずにyoutubeにある動画が上がっていました。
なるほど・・・この撮影だったようですね。
道路の落ちた大量の落ち葉の感じが、ちょうど同じ様な状態だったので動画を見た時にピンと来ました。
マフラー側のRサスペンションの画像が無かったので撮影。
OHLISのRサスペンションの色合いでは無いので「いかにも交換してます」的な雰囲気は少ないかなと思います。
そう言えばネーミングライツにより、名称が変わった「アネスト岩田 ターンパイク箱根」を登ってくるのは初めてでした。
大観山山頂のこの場所は「アネスト岩田 スカイラウンジ」です。
http://www.htpl.co.jp/?p=we-page-top-1
平日の早朝なので、ちょっとタイミングが違うと、バイクは自分1台っきり・・・なんて事も有ります。
X-lite X-802RR ウルトラカーボン PUROを久し振りに被りました。
この日の気温、平地で18度、山頂で11度で曇り空、山頂付近はやや霧が有りです。
10月頃の気候だと、大体こんな感じですかね。
路面には所々ウエットパッチが有り、あまりバンク角は深く取るにはリスクが有るので、タイヤのインプレもあんまり意味が無いですが・・・
DUNLOP SPORTMAX Roadsport 2のタイヤ、そうですね・・・直線でも、コーナーでも、タイヤのグリップ感は感じつつも「転がりの良さ」が有る印象です。
思い返してみると、以前に装着していたDUNLOP SPORTMAX Roadsportのタイヤもその様な印象が有りました。
タイヤのパターン(見るからに溝が少ない)から想像すると、ある程度タイヤの温度が上がらないとグリップ感が薄い様なタイプのタイヤに見えますが、むしろ、タイや温度が上がって来るのが早いので、タイヤのあまり熱が入って無い段階でも、思ったよりもグリップ感が有る・・・そんな印象です。
まあ、これからは日を追う毎に気温が低くなり、路面コンディションも良くは無いでしょうから、コーナーでの無理は禁物ですね。
この後、実はちょっとバイクのトラブルを発見してしまいた。
後日、部品手配して修理しければいけません。

2