2011/2/22

CT110が来た  CT110 ハンターカブ

 ハンターカブ購入

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 乗っていたスーパーカブ50がくたびれてきたので、こんどは90tのカブにしようかと思っていました。ところが昨年のアカメ釣り大会に来てくれた、埼玉の友人(バイクショップ経営)とバイクの話をしていたら、「ハンターカブはあがりです」というのです。「あがり」とは何のことです?と聞くと、もうこれ以上のものはないということだと言います。バイク屋さんのいうことですから、重みがあります。その日からハンターカブという名前が頭のどこかに焼き付きました。

 私はスーパーカブが大好きです。人類史上最高のバイクだと思っています。タフで経済的。丈夫で長持ち。初めてバイクに乗った(乗せてもらった)のは、小学生の時、虫歯の痛さに泣きながら、歯医者へ行くため祖母の運転する50tのスーパーカブの荷台にのせてもらったときでした。50年以上も昔の話です。祖母はそのカブで春にはタケノコやワラビなどを満載して町へ行商に行っていました。以来、私の人生のほとんどの場面にカブはありました。

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元々は1952年(昭和27年)から1958年(昭和33年)まで生産された自転車補助エンジンキットの愛称であったが、現在では1958年(昭和33年)から生産開始したセミスクータ型のモペッドであるC100型以降のシリーズ名スーパーカブを略してカブと称することが多い。

カブの車名は熊などの猛獣の子供を指す英語のCubに由来し、小排気量ながらパワフルなオートバイをアピールした命名となっている。耐久性と経済性に富み、登場から半世紀以上を経た今日でも改良を続けながら、日本を始めとした世界各国で生産が続いている。

発売を開始した年だけでも9万台売れたという大ヒット商品であったが、本田技研工業株式会社によればスーパーカブ・シリーズの生産台数は2008年(平成20年)4月末時点で累計6,000万台[1]に達し、輸送用機器の一シリーズとしては世界最多量産・販売台数を記録している。

20世紀後半のモータリゼーション史上、四輪自動車分野のT型フォードやフォルクスワーゲン・ビートルに匹敵する貢献を残した二輪車である。しかも発売開始後50年以上を経ても、多くの原設計を引き継ぎながら生産が継続されていることは特筆すべきものである。(ウィキペディア (Wikipedia)より引用)
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 ハンターカブ(本名はCT110)は、1980年代はじめ、日本で売られたようですが、なぜか人気がなく2年ほどで販売中止になったそうです。しかし、外国では人気が高くてよく売れ、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアなどに輸出されていました。しかし、とうとう2010年で一切の生産が終了するということになりました。

 いまなら逆輸入の新車が買えます。ネットで少しでも安い所を探しました。調べていると、このバイクのマニアとよべるようなファンのサイトが沢山見つかりました。色々と書かれていることを読んでいる内に「よし、絶対入手する」と決心しました。名前だけではなく、その能力は私向きのような気がしました。

 見つけたのは、オーストラリア仕様のものでした。副変速機がついています。合計8段ミッションというわけです。大きなリアキャリアです。オーストラリアのお百姓さんが、荷台に羊を載せて運ぶのだそうです。これならイノシシでも楽に積むことができそうです。

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 キャリアの下の車体に丸いものがついていますが、これはサブタンクで、予備のガソリンが1.7g入ります。北米仕様のものには標準装備だったそうですが、豪州仕様はオプションになっています。1980年ごろからつくられているバイクなので、燃料ゲージが無いのです。忘れん坊のわたしは、予備に切り替えて走っていて忘れる恐れがあるため、この予備タンクはありがたいオプションです。

 ガソリンタンクのキャップにはカギがついていませんし、ハンドルキーさえないのです。30年前は日本もおおらかな時代だったのでしょうね。いまではあぶなかしくて、これらもカギがかかるようにしました。メインキー・サブタンクのキー・ガソリンタンクのキー・チェーンキー・ハンドルキー・荷台のボックスのキーと合計6個のキーが一つのホルダーにぶら下がっています。何かを解除するときしばらく時間がかかります。キーホルダーを持つたび苦笑いするのです。

 獣道は無理ですが、かなりな山道も走れそうな気がするそんなバイクです。
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