朝から決算審査特別委員会がありました。
今日は特別会計の決算審査(国民健康保険、下水道事業、卸売市場、市営駐車場、葬祭事業など)でした。
どの事業においても一般会計からの繰り入れがあって成り立っている事業です。
公共という立場から、市民サービスの維持の観点で必要な事業なんです。
でも、一般会計からの繰り入れなしでもやっていける、自立した事業になればすごいんですけれど・・、でもその分市民に負担がいってしまいますね。
しかし、コスト意識は常に持っていてほしいです。
久しぶりにJC(青年会議所)の集まりがありました。
明石青年会議所大同窓会と称して、現役メンバーとOBが一同に会して、今年のJCの卒業生の労をねぎらいました。(ほんまかいな?)
JCは40歳で卒業になるんです。
自分の10年前の卒業のことを思い出しました。
今の自分の「まちづくり」に対する思いの原点はJC時代にあるといってもいいぐらいです。
明石のまちに興味を持ち出したのもこの頃でした。
しかし、当時は120名あまりもいたメンバーが現在は50名をきっています。
何か事業をしようとしてもたいへんだと思います。
今の時代だからしょうがないという人もいますが、なんとも寂しい思いです。
でもメンバー数はたとえ減ったとしても、昔から脈々と受け継がれたJCの思いだけはもち続けてほしい。
次の世代に繋げてほしい!!

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