暖かい日が続いていたと思ったら、今日は雨。
正月以来、穏やかな天気に恵まれてたのにね・・・
今朝、出かける途中で、子供達が元気に登校する姿に出合いました。
おそらく、冬休み・お正月の貴重な体験を胸に秘め、3学期に臨んでいるのでしょうね。
昨年は、事件や事故で幼い子供が犠牲になる事件がたくさんありました。
また、未成年が事件を起こす事もありました。
ひとの命が軽んじられることが多々ありました。
年頭に当たり、子供達が健やかに過ごせることを願うばかりです。
まずは「健康と安全」。
このことを念頭に、子供達を見守っていきたいですね。
加速する少子高齢化、右肩上がりだった人口の減少への転換を考えると、次代を担う子供達の大切さがひしひしと感じられます。
そんな子供達にとって、先に述べた「健康と安全」とともに重要なのは、「教育」だと思います。
10年振りに学習指導要領が改訂され、教育改革の本格実施が進もうとしている本年、学校教育に課せられた使命は当然重いものだと思います。
しかし、そのことは今も昔も変わらぬものではないでしょうか。
指導要領の改訂、教育システムの改革といったパッケージ?の改革よりも。今まさに求めたれるのは、指導する側、先生の思い・熱意・の改革ではないでしょうか。
また、それと共に、家庭における子供達への教育をすべき「親」の改革であったり、教育であるのではないでしょうか。
元気いっぱい、笑顔で登校する子供達を見ながら、ふと思いました。

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