厳しい暑さが続いてます。
くれぐれも体調管理には注意したいですね。
もうすでにご存知のように、明石市の姉妹都市である「バレホ市」から親善訪問団の皆さんが6日着で来られていました。
明石市との姉妹都市提携40周年を記念して来られたもので、リーダーんのハニガン市議会議員をはじめ46人の訪問団が来られていました。
そして本日、その日程を終了して無事に帰国されたのです。
一行は5日間明石に滞在されましたが、その間明石の家庭にホームステイしてそれぞれ親交を深められたでしょう。
また、今回はバレホの高校野球のメンバーも参加しており、9日には親善野球の試合も行われました。
結果は6−3で明石が勝ったのですが、勝ち負け以前に高校生同士の普通では経験ができない親交を深める機会になったのが一番でしょう。
明石滞在中は日本の家庭にステイし、日本の習慣にもとまどいながらも楽しく過ごされたようでした。
座禅の体験、京都見物など日本の文化にも興味がある様子でしたが、高校生たちは思い思いに自分たちで楽しんでました。
昨夜のさよならパーティーも多くのひとが名残を惜しみ、本日朝、明石を出発されました。
今回の親善交流でよかったのは、やはり若い世代の交流であったように思います。
今後を担っていく若い世代が、お互いの文化をはじめとする「違い」を認識し、そのうえでさらなる両市の親善を深めていくのはすばらしいことだと思いますね。
次は明石市から10月に訪問団が行きます。
かなうならば、若い世代の人がたくさん行ってほしいですね。

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