2007/2/26
このところ仕事が込んでて、土曜日が休日返上状態になり、ちっとも釣りに行ける状態じゃありません。幸いに天気も良くないので腹がたつこともないのですが。
例年この時期はオフシーズンとしてましたが、今年は“遊遊丸”があるので、どうしても気になります。
元気にしてるかなぁ“遊遊丸”?
行きてぇ〜!釣りに行きてぇ〜!
【お〜い!“遊遊丸”〜!】

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2007/2/19
“遊遊丸”の、お兄さんの話をしましょう。
実は、“遊遊丸”にはお兄さんがいたのです!!!
船名は忘れちゃいました〜。
たった一回の航海で終わりを告げた、不運な生涯。
悲しい物語です。
その船の初めての航海のとき、私はオーナーではなかったのですが、一緒に乗船させてもらいました。
さぁ出船!おや? エンジンはかかったもののスピードが出ません。なにやら不穏な金属音が聞こえたと思ったら、大波止を越えた所で、とうとうエンジンが停止してしまったのです。
最悪の事態です!!!
潮の流れで、船はどんどん沖へ流され始めました。いわゆる遭難というやつです〜。
そのときの私は、船にあまり興味がなく、もちろん船舶免許もまだ持っていなかったので、ことの重大さがあまりわからず、とても気楽な状況でした。
当日、船長だった金やんが、必死に立て直そうとしましたが、エンジン(ボルボ)は二度とかかることはありませんでした。
仕方なく補助エンジンで帰ることとなりました。
ところが、この補助エンジンも、なかなか言うことをきかず、その場ををくるくる旋回するばかり。
四苦八苦の戦いの末、やっと帰港できたのです。
今思えば、そもそも、この事件こそが“遊遊丸”との出会いにつながる出来事だったのですね。
【“遊遊丸”のお兄さん たった一度の航海でさようなら】

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2007/2/18
実は、今週の木曜か金曜に、O師匠と“遊遊丸”に行こうかと、たくらんでいました。
んがしかし、火曜まで穏やかだった天気が一転大荒れとなり、断念せざるを得ませんでした。
波浪警報が出て、波の高さ7mでは話になりませんよね。
先週に続き、今日も休日出勤をしました。来週以降に代休をとる予定です。
まずは来週、波がなければ行っちゃいましょうかね?
湾内の磯周りで、チヌ・グレを狙うのも面白いかも。
久々に磯竿を振ってみましょうかね〜?
今のところ、来週の天気は良さそうです。 オッ〜ケイ!

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2007/2/10
釣りにいけないので、居酒屋で魚を食べてきましたぞ。
リーズナブルで、とてもおいしい居酒屋(すし屋?)があるということで、京都市内(二条あたり)まで遠征しました。
メニューを見ると珍しいものも多くあり、食材も新鮮で、とてもおいしい。
でも、安いと聞いていたのに、メニューの値段は、普通の居酒屋とあまり変わらないように思えました。
しかし、“おあいそ”の時、値段を聞いてびっくり!
安い!!! むちゃくちゃ安い!!!
6人で中ジョッキ約2杯づつ、焼酎(いいちこ)ボトル3本空にして、食べ物も大量にたのみ、一人当たり約3千円。
付け忘れ? 値段表示がウォン? 何故安い?
答えは“酒代”でした。水物の料金が原価に近いので、安いんです。
これはありがたい。いやぁ、いい店です。さすがにお客さんもいっぱいだ。
少々遠くても、行く価値のあるお店です。
また機会があれば、ぜひ行きたいものです。
以上、おいしい店の報告終わり!

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2007/2/9
雨ですね〜。
気温は高く暖かいのに、雨がシトシト、うっとうしいですね〜。
でも、今年の冬は寒い日が少ないなぁ。本当に、何か天変地異が起こるかも知れない。
今のうちに、魚釣りをたくさん楽しんでおかねば、ね?

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2007/2/4
昨日フグを食べに行ってきましたぞ〜!!!
冬の味覚になくてはならない、最高のものとおもいませんか?
毎年この時期に、ある会の6人で新年会をやるのですが、料理は必ずフグと決まっています。
てっさ・ブツ・焼き白子・焼きフグ・てっちり・雑炊・ひれ酒。
たまりませんな〜!
腹一杯食べたのに、これを書いているとまた食べたくなってきた。また、近々計画しましょうかな?
【フグについてのミニ知識】
§フグはテトロドトキシンという猛毒を持っている怖い魚です。フグ中毒の為、江戸時代から明治にかけては、食べる事が禁止されていたらしいです。
◆「てっぽう」と呼ばれるのは、当たればれば死ぬと言う意味からとのこと。
◆「てっちり」は「てっぽうちり」がつまったもの。
◆フグ毒は主に肝臓と卵巣ですが、血液については全くの無毒です。
§フグはなぜ「河豚」と書く?
◆中国のメフグという種類のフグが、川にさかのぼり、敵を驚かすためブーブーと鳴いたことからという説。
◆陸の上で一番おいしい豚。魚の中で一番おいしいフグ。これを合わせて「河豚」とした説。
【霧が立ち込める湾内】

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