2007/3/8
3月4日、予定どおり釣りに行ってまいりました。
すぐに結果をアップしたかったけれど、疲れがたまり今となってしまいました。トシですかね?
5時半にO師匠と京都を出発。朽木村でU隊長と合流。天気は曇り。気温は春。
U隊長が、「今日はどうしても“生きアジ”を餌に買って行きたい」とのこと。今日の釣果を、このアジが決めそうな予感がするのだと言う。O師匠は「好きにしたら」とそっけない。
いつもの、波の状況確認地点へさしかかる。「波はどうだ?」「おぅ〜!」「ベリーグッ!」 絶好の“べた凪”状態。「いやいやまだ安心はできん。現場を確認するまでは」などと会話をしながら“遊遊丸”の待つ港へ到着したのでした。
いつものように皆がそれぞれ作業を分担し、出航準備に取りかかる。
エンジンも気温が高いせいか、久々のわりにすぐかかった。調子もよい。
出航!私は今日は船首に座った。さわやかな風が全身をつらぬく。いつになく爽快だ!
いつも思うのだが、この爽快感は、ぜひ皆にも味あわせてあげたいものだ。
この自然とのふれあいを知らぬのは、非常に不幸だとも思う。それぐらい気持ちがいいのだ。
本当にべた凪なので、今日は遠出して“冠島”周辺まで行くことに決定。
しかし、到着したもののポイントがわからない。「○島の、○メートル手前の、水深○メートルぐらいがポイント」てな具合しか情報を持っていないため、釣り場所が定められない。いろいろ試してはみたが、水深も深く漁礁を探り当ててもあたりなし。近くの遊漁船もたいした釣果がないようで、うろうろしている。今日は凪で気持ちはいいのだが、潮がちっとも動いておらず、水温もまだ低かったことが不調の原因だったと思う。
そんな中、胴付きサビキにアジの生餌をつけていたU隊長にあたりが出た!あがってきたのは「マトウ鯛」であった。「なんや〜、マトウ鯛かいな」と言いながら、本当は、むっちゃ嬉しそうなU隊長でした。
そのあとも状況は好転しないため、仕方なく帰航しながら色々とポイントに立ち寄って試した。しかし、釣れるのはベラばかり。
ところが、U隊長がまたアジの生餌でマトウ鯛を釣り上げた。
朝言っていたことが現実となったようだ。U隊長は釣りに対して非常に熱心である。この姿勢は見習わねばならない。
まぁ、負け惜しみではないが、今日は穏やかな天候に恵まれて、本当に気持ちのいい一日が過ごせて満足した。 それもこれも“遊遊丸”のおかげだと思う。
“遊遊丸”は、今月点検に入ります。まもなく始まるシーズンに備え、万全の調整をしてもらう予定です。次回の出航がとても楽しみです。
【最高のコンディション】

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2007/3/3
今日もいい陽気で、桜の花が咲き始めていました。
例年より1ヶ月早い感じですね。
浜ちゃんからこんなコメントをいただきました。
「波は穏やかだし風も冷たくなく快適です。釣り具屋談によれば型は小さいけど真鯛が順調だそうです。早く餌やりに行かないとお腹すかしてますょ」
というわけで、明日久しぶりに“遊遊丸”に会いに行くことになりました。
40センチくらいの塩焼きサイズの真鯛も、順調に揚がっているらしいです。
明日は久々の釣果報告ができそうです。乞うご期待!

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2007/3/1
2月もあっという間に終わり。
いよいよシーズン到来か?
でも仕事がおしていて、土曜日が空いていない。
まだまだ寒いし、もう少し辛抱しようかな。

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