2007/5/27
5月26日、晴れ O師匠と2人で行ってきましたぞ〜。
《釣行報告》
週間天気予報の雨予定が晴れに変わり、絶好の釣り日和と思われた。しかし、波・風が強いとのことで、朝5時の気象台予報を聞いてから、行くかどうか決めることとなる。
予報は「波1.5m〜2m、西の風海上ではやや強く・・」
いつもならやめようかとジャッジするところ。でも、互いに仕事のストレスが溜まりまくっているものだから、「湾内でならできるだろう」と決め、京都を6時に出発した。
いつもの「波確認スポット」へ到着 「海が荒れていない!」「これなら沖に出られる?」「できるなら沖に出て鯛が釣りたい!」はやる気持ちを抑えて港へ急ぐ。
最近は出船準備も手馴れきた。いそいで しゅっぱぁ〜つ!
風なし、波なし、べた凪〜。天気予報大ハズレ〜!「日ごろの行いが良いからかな?」などと思いながら、快調に船を沖に向け走らせる。しかし、さすがに「冠島」までは行くことをためらい、「毛島」付近で釣ることに。
「それにしてもなんといい天気なんだろう。今日はやっぱり来て良かった。」と言いながら釣り始めるが、潮が動いていない。場所を変えるべきかと1時間ほどたった頃、なにやら風が吹き始めた。だんだん強くなり白波が立ち始める。「撤収!」
先日もこんな調子でひどい目にあっているだけに、早々に湾内まで退散した。
「やっぱり天気予報は当たりや、少し時間がズレただけやったな」と言いながら、当初予定通りの、湾内での釣りを開始。波はないが風が強くやや釣りづらい。しかし、何かお土産をと頑張り、小アジとガシラをたくさん釣り、まずは堪能することができた。
“遊遊丸”は、今日も我々のストレスを発散してくれた。しかし、鯛が釣れていない。課題が残った。来週も行っちゃおうかな〜?
【けっこう大きなガシラでしょ】
【小アジ 南蛮漬けでいただきました】

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2007/5/25
絶好のコンディションの中、O師匠・OGATA副隊長・テラ君の3人が釣行しました。
テラ君から釣果報告があったので紹介します。
「アジ13匹、 メバル7匹、 グジ1匹、 他に鯛系統のナゾの魚が6匹、合計27枚の釣果でした。 なお、グジは43センチ、アジの両型のものは25センチでした!」
OGATA副隊長もグジは釣れなかったものの、多種のお土産が釣れたとのこと。
しかし、大物狙いのO師匠は、フカセ釣りで頑張るも釣れず、胴付きサビキに変更しても何故か一人だけ釣れなかったらしいですよ〜。 めぇ〜ずらしぃ〜。
船では、2人の間が1mも離れていないのに、一方だけしか釣れないってことが良くあります。不思議ですよね〜。
それにしても、この写真の波のなめらかなこと。
うらやましい〜!
天気も最高で、言うことなしだったみたいですね。
今週土曜日は、いよいよ私の出番です。
釣果報告乞うご期待!
ただし、あんまり天気が良くないみたい。悲しい〜。
【大きなグジを釣って、とてもハッピーなテラ君】

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2007/5/20
今週は非常にストレスが溜まった1週間だった。だから気分を晴らすために、ぜひとも出船したかったのだが、波が高いため断念となった。
近海の波の高さを示す予想図も、1メートル以下になる見込みは無く、さらに高くなっていく予想。
おそらくウネリが湾内にまで入り込んでいるだろうとみて、やむなく断念した。
“遊遊丸”の掃除だけでも行っておけば良かったかな?
「宇治川の思い出」
昔は良く宇治川に鯉を釣りに出かけたものだ。海と違い、ほんの5分くらいで行けるので、普段の夕方にも出かけていた。
仕掛けは「団子の吸い込み仕掛け」。2・3本の竿をセットし、後は釣れるのを待つだけの退屈な釣りである。だから、読書をしたりと、かなりリラックスできた。
また、こんな体験もできた。ある休みの明け方まだ暗いうち、宇治川上流の川岸から鯉釣りをしていた時のことである。
青い夜明けが始まり、川面には白い朝もやが浮かんでいた。しんと静まり返った中、川を囲む山々からは、朝を告げる鳥の鳴き声が聞こえてきた。それらがミックスされた状況は『幻想的』としか言いようがなく、源氏物語の時代へおちいったのではないかと錯覚するほどであった。
できればもう一度、あの最高のロケーションに出会ってみたいものだ。
【宇治川下流】

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2007/5/14
先週は釣りはお休みしましたが、現地もあまり天候は良くなかったみたいですね。特に昨日(5/13)舞鶴近辺の船は、強風の為、みな出船できなかったらしいです。
今週末は、天気が良ければ行こうかなと企んでおります。
浜ちゃん!行くでぇ〜GO!
今日は、我がふるさと鹿児島の話を少し。
鹿児島といえば桜島がもっとも有名ですかね?雄雄しく噴煙を上げる様はとても雄大ですよね。
私は昔、鹿児島市内に住んでいたのですが、360度の視界のどこかに桜島があり、毎日見ない日はありませんでした。ですから、当時は噴火や噴煙を上げる姿を見ても特に驚きもせず、感動もしませんでした。
それより、風向きによって火山灰が降りだすことが疎ましかったですね。傘にあたる音は「ザァザァ」と大きな音を立てるんですよ。洗濯物は汚れるわ、畳はざらざら、目も開けられない、最悪です!
また、降り積もった灰が風で巻き上げられるなど、えらいことです。
実際、噴煙を見たいと願っているのは観光客だけですよ。
そんな桜島ですが、最近はふと見たくなる時があります。そんなときは、ネットとか、ライブカメラとかで見ていますが、やはり生の桜島を見る時の感動は得られません。
実際の桜島は、なにげなく見ているだけでも、なにか感じるものがあるんですよねぇ。
長渕剛さん(鹿児島生まれ、同じ高校の3つ上の先輩、もちろん会ったことはありませんよ)じゃないけど、勇気が湧いてくるというか、不思議な感覚です。
久しぶりに、桜島を見に行って来ようかなぁ?
歳をとるごとに、ふるさとの思い出とかに郷愁を感じるようになりますねぇ。
【鹿児島の友人が撮った写真を拝借しちゃいました】

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2007/5/13
よくウォッチしているサイトで、釣り仲間の“かねやん”らしき釣り人の写真を発見しました。???
5月3日に小浜湾へ船を仕立てて、魚釣り&イカ釣りを堪能したみたいですぞ〜。
『京都の“かねやん”さん2名仕立(14時〜24時) マイカ&五目釣りで出船・・・魚・イカ共にお土産程度?でしたm(__)m マイカ、スルメイカ、マアジ、サバ、イサギ、ガシラなど』と、船宿のコメントもありました。やるやないか〜!
今年はマイカが早く釣れだしているみたいで、昼間でも釣れるらしいです。
次回は仕掛けを持っていこうかな?
【自殺?マイカのダブル / かねやん?】

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