2008/5/26
5月18日
釣行メンバー:O師匠、かねやん、OGATA副隊長、私。
先々週行ったばかりというのに、懲りない面々は、また行っちゃいました。
天気が良ければ、どうしても竿を出したくなります。
釣り好きならこの気持ちわかりますよね?
「釣れなくてもいい、竿さえ出せればそれで満足。」
O師匠・かねやん・私の3人は、漁港近くの駐車場に前日夜から乗り込み、小宴会の後、車中でおやすみ。
夜が明けると同時に漁港へ向かいました。
既にOGATA副隊長は到着され、準備万端、やる気満々!

【朝焼けがきれいです】
このたび“遊遊丸”に、キャビンテントを装着しました。操縦席が雨ざらしになるので、新調したものです。

【“遊遊丸”にキャビンテント装着】
6時前に出船。今日はそんなに遅くまで釣りができないので、沖へは向かわず、○○島周辺を攻めることにしました。
朝早くは気持ちがいいものの、あまり釣れた記憶はありません。やはり撒き餌が効いてくる、昼からの方がどちらかと言えば実績があります。
しかし、そんなことは関係ない!釣れると信じて仕掛けを準備。
OGATA副隊長が早くも仕掛け投入。どうやら潮が動いている様子。
「ならば完全フカセでしょう」と我らも仕掛けを投入。
さて、結果はいかに??? 次回結果報告、乞うご期待!

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2008/5/10
5月3日〜4日
釣行メンバー:O師匠、U隊長、かねやん、私。
今年のGWは天気が良く、最高の行楽日和でしたね。
我々も思いっきり釣りを楽しみました。
5月3日は10時出船。前日予報では、風なし・波なし・雨なしの最高のコンデションの予定でしたが、実際に海に出てみると風がきつく、波が少々高いじゃありませんか。とりあえず沖に向かって進むことにしたものの、やはり遠出は避けた方が無難との判断から、中間の島周りを攻めることになりました。
中間の島とはいえ、ここらは大物の潜むポイントであり油断はできません。また、この近海ではマグロ・カンパチ・ヒラマサはもとより、サメ(ハンマーシャーク)・イルカ・大ウミガメなども時折みられるとのことです。
この日も先ずサビキからスタートしましたが、さっぱり反応がありません。横で釣っている“かねやん”を見ると、いつものことながらスーパーで買ってきた鰯を付けて、底物を狙っているじゃありませんか。そこで私も1匹わけてもらい、サビキの一番下のハリだけに、鰯を切り身にして付けてみました。するとどうでしょう、すぐさまアタリが出て、こましなガシラちゃんが揚がりました。
しかし、狙いは大物!この程度では満足できないのです。なんとか釣り上げようと、あの手この手と頑張ってみましたが、どうもあきまへん。
また、波風もおさまらないので、湾の近辺まで戻って釣ることになりました。
移動したポイントでは波風は落ち着いたものの、魚探に何の反応も映っていません。それでも“もくもく”と仕掛けを打ち返していると、突然私の竿が“グングン”と大きく突っ込みました。結構なヒキです!慎重に揚げてみると、なんと大きなガシラでした。
U隊長がこの大きさに感動して、今晩のおかずにと、さっそくこのガシラを活け造りにしてくださいました。
この晩、宿でこの造りを食しましたが、最高にうまかったです!
“船上での活け造り”釣り師ならではの醍醐味です!
残念ながら、天気も万全ではないため、この日はこれで納竿としました。
【波が少々高い?】
【見た目より風がきつい?】

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