2009/2/17
まだ2月半ばなのに、3月下旬頃の気温に上昇し、「早くも春到来か!」と思ったのも つかの間、寒い冬に逆戻りです。
でも、今週末は寒さも和らぎそう?
でも、無理はやめとこう。
でも、行きたい!
ウィッシュ〜!(なんのこっちゃ?)
ネタがないので、釣った魚の料理写真でもお見せしましょう。

【O師匠の母上が、丹精込めて作られたサバ寿司です。
玄人はだしの出来栄えですね。】

【引き続き O師匠の食卓、サバ・アジづくし】
私もレシピを参考に「きずし」を作りましたが、なかなかの美味でした。
釣ったばかりの新鮮な魚を、美味しくいただけるのも、釣り師ならではのこと。
やっぱ、釣りはやめられまへんなぁ!

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2009/2/8
2月7日、ようやく初釣りに行けましたぞ〜!
天気を見きわめる為、釣行を決めたのは前日夕方のことでした。
ですから急だったせいもあり、今回のメンバーはO師匠と私の二人だけ。初釣りにしてはやや淋しいスタートとなりました。
朝のうちは波も高く寒そうなので、遅いめに出発。「今日は船と竿が出せたら充分やで」などと言いながら、出船もかなりゆっくりの10時17分。
しかしこの時、この判断が好結果につながろうとは、思いもよりませんでした。
港を出ると、やはり風とウネリがある。
例年この時期は食いが渋く、餌が冷たくそのまま残る。だから出来るだけ沖へ出て「メダイ」などを釣りたいところ。
久々の“遊遊丸”のエンジンも快調だ〜! ウィ〜ッシュ!
波にめげずにK島までたどり着くが、さすがに周りに他船は一艘もいない。我々だけの独占だが、逆に不安もある。
今日のポイントは“3点ポイントのまん中”に決め、さっそく仕掛けの準備に入る。
港の漁協のおっちゃんが「K島まで行けたら、ヤリイカが必ず釣れるで」と言っていたので、それを信じて私はプラヅノ仕掛けを投入した。しかし、いつまでたってもウンともスンとも反応がない。
いっぽう、胴付サビキをやっていたO師匠の竿は、なんと1投目からしなった。
竿先が水面に突っ込んでいる。もしや大物か!!
慎重に巻き上げる。すると、なんと大きなサバが上がってきたではないか!
いや、それだけではない!下のハリに大きなアジが3匹もかかる4連ちゃん。
どれも40センチはゆうに超えている。どうなっとるんや?
私もすかさず2本目の竿を出し同型のアジを釣るが、サバは釣れずじまい。
その後も、O師匠はサビキフカセを交えながら、着実にサバをゲット。
釣果は、サバ5匹、アジ20匹。もちろん、今日の竿頭はO師匠でございました。
なお、サバは「刺身」「きずし」「焼きサバ」「煮付け」と料理し、どれも最高に美味しくいただきました。
“遊遊丸”最高!! 今年もよろしく!!
【天気は上々!エンジン快調!】
【波止の太公望さん達、頑張ってね〜!】

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