日本海の釣りバカ日誌&遊遊丸
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2009/6/8
「キス? ワカサギ?」
釣り
2009/6/6(土) 釣行記録
参加者: O師匠、U隊長、私
天 気: 曇り 気 温: 19度〜23度
波状況: 0.5m〜1.5m 水 温: 18度超のはず
風状況: 北東 1m〜6m
出 船: 6:30
釣 果: キス30 ガシラ1 アジ6 真鯛1
このところ、O師匠と私は、ほとんど毎週釣りに出かけております。
近くに海があるわけでなく、約2時間半かけて行くのですから・・・。
やっぱり、釣りバカというか、釣りキチというか、単にアホなのかも???
というわけで、今週もやって参りました“遊遊丸”!
今日は、キスの干物など作ってみようかと、本格的なキス釣りに挑みました。
【天気も、もうひとつパッとしない】
先週釣れたポイントに行き仕掛けを投入。確かに釣れるのだが、“ワカサギ”サイズばかり。たまに、こましなサイズもかかるものの、大型はまったく無し。
そんな時、「あ〜っ!竿が折れた〜」とO師匠の声。
よく見ると、確かに穂先が折れている。替え竿が無いので、私のイカ釣り用の50号の単竿でやっていたが、硬いのでアタリがとりにくそう。それでも頑張って釣るO師匠であった。
そんなO師匠であったが、またハプニングを起こした!
船を動かそうと、U隊長の前を通りかかったとき、O師匠がバランスを崩したのだ!
「バキッ!」いやな音が響く!なんとU隊長の竿に足が乗っかり、真ん中から真っ二つに折ってしまったのである! 最悪ぅ〜!
仕方ないのでU隊長は、さきほど折れたO師匠の竿の先端を削り取り、ちょっと竿先が太目の竿を作って再チャレンジしていた。なかなか器用である。
【竿が折れても、めげずに頑張るU隊長】
その後、せっかくなので鯛も釣ってみようと移動し、フカセなどもやってみたがパッとせず、とうとう今日も納得の行く釣果は得られなかった。
次回こそ!必ずリベンジを果たすぞ〜!
【次こそは必ず!】
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2009/5/31
「キスが釣れた〜!」
釣り
2009/5/30(土) 釣行記録
参加者: O師匠、OGATA副隊長、私
天 気: 朝小雨、のち曇り 気 温: 19度〜23度
波状況: 1.0m〜1.5m(ウネリ) 水 温: 16度超のはず
風状況: 北東 1m〜2m
出 船: 8:30
釣 果: キス12 ガシラ1 連子鯛1 真鯛1
先週がボウズだったので、予定どおり『リベンジ』に行ってまいりました。
今週は、久々にOGATA副隊長が参加。この人は、いつも釣果のいい日に参加しているので、今回は期待が持てます。
天気はどんよりした曇り空、波もやや高そうだが、風が2mまでの予想なので行くことに。しかし、もし沖へ出られないことも想定して、キス仕掛けも準備した。
餌屋で「キスは釣れているか」と聞くと、「今がシーズンだからね」とのこと。
「これは釣るしかないでしょ」と、さっそく石ゴカイを購入。
しかし、我々はキスは夏に釣るものだと思っていたが、5月〜6月がシーズンだったとは・・・。
さて、出船はしてみたものの、やはり波が高い。しかし、波長が長いので、何とかなりそうと、頑張ってキスのいそうなポイントまで突き進む。
過去の実績ポイントでやってみるが、ダメ。
浅場のポイントへ移り、再度挑戦。すると、「おまたせしました!」OGATA副隊長から声が飛ぶ!
んがしかし、あがってきたのは、我々の通称「タイガースちゃん」、いわゆる「トラギス」じゃありませんか。
しかし、「トラギス」がいるということは、必ずキスがいる筈と、気をとりなおして打ち返すOGATA副隊長。すると「今度こそ、おまたせしました〜!」と、正真正銘のキスをゲット!
それを見ていた私の竿にも「ピクピク」と反応があり、2連でゲット!
【OGATA副隊長 キスゲット〜!】
ところが、O師匠の竿にはキスがかからない。あげくの果てには、「仕掛けが悪い」と『がまかつ』の仕掛けに文句を言い出す始末。
そんな時、おやっ?O師匠が静かに巻き上げているではありませんか。しかも竿先がピクピクと震えている。
やっときたか〜! んがしかし、あがってきたのは「タイガースちゃん」
今度こそ来たか〜!あがってきたのは「ベラちょんぺ」
やっと来た〜!と思ったら、5センチほどの赤ちゃんキスで、当然リリース。
その間も、我々2人は順調にキスを釣っておりました。
【元気なキス 中には20センチオーバーも】
そうしているうちに、波もやや落ち着いたようなので、いつもの沖ポイントへ移動。
風は無いが、ウネリは残っている。周りに船も少なく独占できるのだが、なんだか寂しい気がした。
私の位置からはフカセ釣りができないので、胴付きで攻める。しかし、ウンともスンとも言わない。途中、暇な状況と寝不足から、うとうと寝てしまった。
そんな中、O師匠の竿がしなっている。けっこう大きそうだ!水面に現れたのは大きな真鯛であった。
今シーズン、初めて鯛と呼べる大きさを釣り上げて「ホッとした」とO師匠の弁。
【タモ入れの瞬間】
この鯛、63センチと立派なのだが、オスのため顔つきが黒い。帰りにOGATA副隊長が鱗と内臓を処理したら、大きな白子が取れた。鯛の白子はクセが無くておいしい。湯引きしてネギなど散らして、ポン酢七味で食べたらうまそう!
【おめでとう!63センチ真鯛ゲット!】
しかし、いつもの年に比べて水温が低く魚の活性が悪い。
とはいえ、たまには大物も釣れるのだから、釣りはやめられまへん。
さて、来週はどのような釣果になることやら? 乞うご期待!
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2009/5/25
「ぼうず? & ジョーズ?」
釣り
2009/5/23(土)
参加者: O師匠、U隊長、私
天 気: 朝曇り一時小雨 昼から晴れ
気 温: 16度〜22度
波状況: 0.5m〜ベタ凪 水 温: 16度超のはず
風状況: 北東・南東 2m〜1m
出 船: 7:30
釣 果: ボウズ
天変地異の前触れか?
なんと!“遊遊丸”に乗って初めて「ボウズ」となりました。
例年5月下旬は爆釣しているのに・・・。
魚たちに、何が起こっているのだろう?
港へ向かう途中、今日は午前中晴れの予報が出ていたにもかかわらず、空は雨雲が低く立ち込め、小雨まで降ってきて、何かいやな予感はしていました。
出船はいつもと変わらぬ7時30分。
空には黒い雲が覆い漂う。天気は回復に向かっているとのことだが、少し不安である。
【いつもと変わらぬ出船】
波がややあるので、遠方の沖ポイントへは行かず、手前の沖ポイントで釣り開始。
今日は大潮なので、釣果も期待できる。
潮も適度に流れているようだ。
ところが、何回流しても餌は付いたまま、かじられてもいない。
波も治まってきたので、遠方の沖ポイントへ移動することに。
いつもより船が少ない。グリの際に船を着け、各自いろいろと攻めてみる。
私は今日は前の方へ陣取っていたので、胴付きサビキを主体に攻めていた。
【早く釣れてくれ〜!】
しばらくしたところで、U隊長から「来た来た〜!」と声が飛んだ!
フカセで200mほど流したところでアタリが出たとのこと。電動リールが唸る!しかし、どうやらあまり大きくなさそうで、「あかん、軽いわ」と、ややテンション下がり気味。さらに、船べりで痛恨の針ハズレとなり、顔も見ずにさようなら〜。
そのすぐ後に、今度は私の竿が大きく突っ込んだ!「よっしゃ〜!やっと来たで〜!」と、とたんに元気になるのはいつものとおり。
電動で巻き上げると、途中で竿が突っ込む。あわてて電動を止めて、慎重に手動で巻き上げる。かなりのヒキである。「これは鯛に間違いないで!50センチは超えているで〜」と勝手なことをいいながら、最後仕掛けをたぐると、なんやら軽い。おや?もしかして?
なんと!これも針ハズレで、顔も拝めずさようなら〜。オーマイゴッド!
逃がした魚は大きいというが、かなりでかかったと思う。
その後、アタリがないので、さらに仕掛けを細くして攻める。
仕掛けを高速で回収していた時、巻き上げにテンションが加わった。明らかに魚のアタリが出ている。そのまま水面に寄せて回収しようとしたら、これまた軽くなった。仕掛けを見るとハリスが切られていた。
おそらくサゴシ君の仕業?
【魚さ〜ん、どこ行ったの〜?】
その後も何回も場所を変えてみたが、アタリもまったくないので、やむなく納竿とした。
「本日の釣果ゼロ」
クーラーボックスはきれいなまま。掃除しなくてすんだことだけが救いかな?
しかし、長いこと魚釣りをしてきたが、雑魚すら釣り上げられなかったのは記憶に無い。
「くっそ〜!このままでは終われない!次回の土曜日にリベンジだぁ〜!」とさ。
そうそう、釣りの最中になんとサメを見ました!3メートルくらいあるのではないかと思います。ジョーズさながらに、悠々と泳いで行きましたが、こっちへ向かってくるときは、やや不安な気持ちになりましたね。この辺りはダイバーも多く潜る場所なので、大丈夫でしょうか?心配です。
【本物のジョーズじゃ】
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2009/5/17
「鯛の子のこと」
釣り
さすがに、今週は釣行お休みです。
幸いにも(???)、天気は大荒れ。波も高く、いずれにしても行けなかったですね。
先週釣った鯛は、日曜日に知り合いの料理屋に持ち込み、さばいてもらいました。
【55センチ 腹バンバン】
さすがは料理人!道具もさることながら、さばくスピードが速い!しかも美しい!更に食べてもおいしい!
いやはや、なんとも見事なものです!!!
私も結構さばくのが上手にはなってきましたが、比べるのが失礼でした。
【美味しそうでしょ 皿は家から持っていったものです】
また、お造りをしている傍らで、あっというまに鯛の子の煮付けを作ってくれました。
「はいどうぞ」と言われて、それを口にした私は「この鯛の子は粒が小さいね」と感じたままを言いました。
すると「今食べているのが本当の鯛の子やで」とのこと。
「じゃぁ、いつも食べているのは?」と問うと、「あれはタラの子や、鯛の子やない」とおっしゃるじゃありませんか!
鯛の子は少量しか取れないので、漁師や市場関係者が食べてしまうらしいです。なんてっこった!
今日の今日まで、私は違う物を“鯛の子”と信じて来たんです。
少し硬くてしっかりしたツブツブの食感と、甘辛いしょうゆ味の煮つけが好きなのに・・・。まぁ、いっか!美味しければ。それはそれとして。
【これぞ正真正銘の、鯛の子の煮付け】
ここで、素晴らしい腕前の、この大将を少し紹介しましょう。
この大将は、昔、祇園町で割烹屋をやっていたこともあり、腕前は一流です。
それなのに、気楽に商売したいと、昨年秋からこの田舎町で店を開きました。
当然、値段が安く、おいしいと評判が立ち、連日お客はいっぱいです。
私は、もう少しすいてくれた方が、ゆっくり食べて飲めるのにと、少々不満ではありますが…。
「釣れすぎたら、いつでも持って来てや〜」と言われているので、商売の助けになるよう、頑張って釣ろうと思います。
そうそう、先日釣ったハマチのうち5本を、O師匠の職場のみなさんに、刺身で振る舞ったそうです。
隣のスーパーの魚屋にお願いして、昼食に合わせてさばいてもらったらしく、当然のことながら、すこぶる好評だったとのことです。
我々とすれば、“鯛の刺身も並べてこそ”と思うので、喜んでもらったのは良いのですが、大満足とはいかないのが本心です。
たぶんO師匠も 同じ気持ちだと思いますが???
楽しく釣って、おいしく食べる。最高ですね〜!
来週は、『鯛』爆釣の予感がします!
乞うご期待!!!
『おまけ画像: “かねやん”が5月10日に釣った写真です』
【間違って釣られてしまった、70センチ超のメジロ】
【まずまずの釣果かな? しかし、赤いのがいないね〜】
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2009/5/13
「真鯛 55cm ゲット!」
釣り
2009/5/9(土) 釣行記録
参加者: O師匠、私
天 気: 快晴 気 温: 9度〜25度
波状況: 0.5m〜ベタ凪 水 温: 15度
風状況: 南西・北西 2m〜1m
出 船: 7:30
釣 果: ハマチ12(中)、鯛2(25cm〜55cm)
先週泊りがけで、2日も釣りを楽しんだと言うのに、今週もあまりの天気の良さにいたたまれず、またまたやって来ました〜“遊遊丸”!
このへんが“釣りバカ”たる由縁ですかな?
さすがに連休疲れか?金を使い果たしたか? 車道も餌屋もかなりすいており、いつもより快調に船着場へ到着。
さっそく準備をして出船。今日の天気も快調だ!釣果も快調に決まり!そんな期待を胸に目的ポイントへまっしぐら!
前回見つけた遠方の沖ポイントへ行く前に、少しだけ手前の沖ポイントで流してみる。んがしかし、潮は動いているが何の反応もなし。
あげくの果てに赤潮のラインが次々と押し寄せてきた。「これはたまらん」と、そそくさと遠方のポイントへ向かう。
【ベタ凪、快晴、最高〜!】
やはり先週に比べると船の数は少ない。しかし、我々の狙っているポイント回りには、既に先客が陣取っていた。
我々も近くで釣りを開始。潮は動いている。しかし、仕掛けが漁礁を越えてしまうので、何回か船を着けなおす。
今日は魚の反応が悪いので、私はサビキ仕掛けに決定。しかし、このサビキはフカセにも切り替えられるタイプであり、状況に応じていろいろ試しながら攻めてみた。
まずは胴付きで待っていると、お待たせしましたと言わんばかりに、「ぐぐぐっ!」と竿先が海中にまで突っ込んだ!
「ヨッシャ〜!」「このヒキは、もしかして鯛では?」
結構なヒキである。上げる途中で何回も突っ込む。手がだるくなるが、電動を使わず頑張って巻き上げる。
んがしかし、あがってきたのはハマチちゃん。しかもダブル、「そらヒキが強い筈や」とがっかり。
しかし、ボウズよりましである。
さて、こちらフカセをやったり、天秤をやったりしていたO師匠。昼前だったろうか、フカセで約90m流したところでヒットした!
「このヒキは?」
「たぶん鯛や!」と、この日初めて自信のコメントが出る。
んがしかし、海中に青白くハマチちゃんが見えた。
「な〜んや」とがっくりO師匠。
んがしかし、下ハリに細長くない魚がもう一匹ついているではないか!
「ほらほらほら〜、悪いっけど!」
とたんに元気を取り戻すO師匠。いつもながらゲンキンである。
【NEWのお帽子じゃ、かっこいいやろ〜!】
これを見て、私もサビキフカセに変えて流すこと110m。
突然「ジャ〜ッ!」リールが鳴った!竿を合わせる。
「ぐぐぐっ〜」と下に突っ込む。
「これは大きいぞ!」
それを見ていたO師匠も、「これは鯛や!それも50センチは間違いなく超えてるで!」と声が飛ぶ。
途中は電動で巻き上げたが、また、残り20mから「ぐっ、ぐぐっ〜」と下に突っ込みだした。これはやっぱり鯛だと確信し慎重に巻き上げる。
やはり、あがってきたのは55センチの立派な鯛であった!
久々に50センチオーバーの鯛が釣れて、なんかほっとしてしまったよ〜。
【やっぱり鯛の引きは、いいね〜!】
ところが、この鯛を見たO師匠に火がついた!フカセでがんがん攻める。
先週ヒラマサを釣ったので一応満足はしているのだが、やはり大きな鯛も釣らねば納得できないらしい。
やっぱ筋金入りの釣りキチである。
【負けてられるか〜!ほらほらほら〜!】
その後も釣れたのだが、すべてハマチばかりなので、残念ながら納竿とした。
(結局この日、ハマチが12本釣れた。これってやっぱり大漁と言うべき???)
帰りにスーパー銭湯に入り、さっぱりと汗を流しました。
(原発の補助金が出ている為か、ホテルの風呂のような感じで、露天風呂も最高です。強力ジェットバスや、いろんなサウナもありますよ。)
釣りの後の、この風呂がたまらなく気持ちがいいのです。この風呂に入ると、旅行に来た気分になれますねぇ。次はいつ行こうかなぁ?
【ハマチは大漁】
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2009/5/10
「「GW釣行第2弾」」
釣り
2009/5/3(日) 釣行記録
参加者: O師匠、私
天 気: 快晴 気 温: 8度〜23度
波状況: 0.5m〜ベタ凪 水 温: 14度
風状況: 南西 2m〜1m
出 船: 7:30
釣 果: ハマチ5(中)、鯛6(25cm〜35cm)
昨晩、O師匠と私は近くの旅館に素泊まりした。もちろん布団も浴衣もあるし、なにより風呂も入れ疲れがとれる。しかも料金は3,500円と格安だ。
さらに食べ物の持ち込みオッケーで、御飯や酒をスーパーで買って持ち込みした。
大好きな釣りを明日もできる。しかも目の前が海だから、すぐに行ける。なんとも最高ではないか!当然、風呂上がりのビールは格別うまかった。
飲みながら今日の釣り談議や、テレビの釣り番組を見ていたのだが、疲れていたせいか二人ともいつの間にか寝てしまった。11時にもなっていなっかたと思う。
昨晩早く寝たせいもあり、6時前に起床。十分な睡眠もとり絶好調。「釣果もこの調子で願いたいものだ」といそいそと船着場へ向かう。
道具も積み込んだままだったので、すぐさま出船した。
昨日は潮が動いていたので、手前の沖の同じポイントへ着けた。
んがしかし、どうしたことか今日はまったく潮が動いていない。これではフカセ釣りができないし、魚探にも反応が無い。やむを得ず遠方の沖ポイントへ向かった。
いつものポイントは昨日反応がいまいちだったので、やや浅めの違うポイントへ着けた。
潮は良い具合に動いている。期待が持てそうだ。んがしかし、これまたさっぱり釣れない。
近くには多くの船が寄っているが、どの船もたいした釣果はなさそうだ。
あきらめて帰りかけて少し進んだとき、魚探に大きな漁礁が映った!「スト〜ップ!」
魚探にも魚の反応がたくさん映っている。「これだ〜!」GPSにすぐさまポイントを記憶させる。そして漁礁を少しはずして船を着ける。
「さぁ!これからだぁ!」私は胴付きサビキ仕掛け、O師匠は天秤フカセで攻めた。
ほどなくしてO師匠の竿が曲がった。「キタ〜!」あがってきたのはハマチであったが、とにかく釣れてほっとである。
私も負けて入られない。底は餌取りが多いので、タナを大きく上げてみた。すると、竿先がぞもぞとした次の瞬間「ググ〜ッ」と突っ込んだ。「よっしゃ〜!」掛け声と共に巻き上げる。突っ込み方がハマチとは違い、底へ突っ込む。「鯛だ〜!」予想通り、まぁまぁサイズの鯛があがってきた。
この後、O師匠と私が交互に5匹づつ釣り上げたのだが、O師匠はすべてハマチで、私はすべて鯛であった。仕掛けの違いで、釣れる魚種は変わるというお手本であった。
ひとまずお土産は確保できたが、この日の収穫は、魚よりも新しいポイントを探し当てたことだったと思う。
楽しい釣り旅行も終わり、帰る道中は何かさみしい気分で家路につきました とさ。
【ハマチが湧いています】
【ベタ凪でした】
【5/29(祝日)に釣行のOGATA副隊長】
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