2009/5/6
2009/5/2(土) 釣行記録
参加者: O師匠、U隊長、私
天 気: 快晴 気 温: 8度〜23度
波状況: 0.5m〜ベタ凪 水 温: 14度
風状況: 南西 4m〜1m
出 船: 6:30
釣 果: ハマチ5(中)、マトウ鯛1、ヒラマサ1(70センチ)
今年もゴールデンウィーク釣行に出かけました。
初日(5月2日)は3人での釣行。目いっぱい釣りを楽しもうと、早朝からの出船!
朝からめったと釣れないのだが、なんと言っても早朝は気持ちがいい。
風波が立っていたので、この時点で遠方の沖へ行くことは回避。手前の沖の3点ポイントで釣ることにした。
この日は珍しく潮が流れていたので、フカセ釣りで大物を狙うことにした。んがしかし、潮が速すぎる。
おまけにU隊長とO師匠は、何回も仕掛けがマツルありさま。潮が動かないのも問題だが、速すぎるのも困ったものだ。
というわけで、波のおさまり出した10時頃に遠方の沖ポイントへ移動した。しかし、ここも反応無く釣れず、風が吹き始めたので元のポイントへ再移動。
それでもなんとかハマチが数匹釣れて、朝早かったせいもあり居眠りをしたりしていた。
そんな2時ごろだった。「ジャ〜ッ!」O師匠のリールが音を立てた!竿を立てて合わせる。「これはでかいで〜!」O師匠が叫ぶ!竿が大きく曲がる。海面に竿先が突っ込むくらいに曲がっている。「慎重に巻き上げてや!慎重に慎重に!」タモを持って私が応援する。
かなりの大物のようなので、取り込みまで気が抜けない。
やっとリールの巻上げが終わり、ハリスを手繰るが手袋をしなければ危ないくらいの力が残っている。魚影が見えた!どうやら青物のようだ。やはりそこそこの大きさだ!慎重にタモを入れ確保した。
「ヒラマサや!」U隊長が叫ぶ。確かにヒラマサと言われればそうかと思うが、正確にはブリとヒラマサの違いが判らない。O師匠は遠慮がちにブリの手前のメジロという結論を出した。全長70センチの大物を釣り上げ、「もう今日は釣りはええわ」とO師匠。なんとなくその気持ちわかるような気がした。
こっちも負けて入られない、もっと大物を釣り上げてやるぞと奮起した!
そんな何投目かに、私のリールが「ジャ〜ッ!」とうなった!リールを押さえ竿を持つ。「これはでかい!」真下へ突っ込む!根がかりしてるのかと思うほど重たい!昨年70センチの鯛を釣った時を思い出す手ごたえだ!そのときだった!「プッツン!」竿が軽くなった。
ああ無念!喜びもつかの間、逃げられてしまった。6号ハリスがハリのチモトで切れていた。間違いなく大鯛であっただろう。「がっくり」である。これも釣りの醍醐味の一つではあるが・・・。
この日は、O師匠と私は近くの民宿に泊まり、次の日も釣行することとした。 続く
【ヒラマサ70センチ 特徴:口の後ろの角が丸い】

【胸ヒレより腹ヒレが長い・全体的に黄色い】

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2009/2/17
まだ2月半ばなのに、3月下旬頃の気温に上昇し、「早くも春到来か!」と思ったのも つかの間、寒い冬に逆戻りです。
でも、今週末は寒さも和らぎそう?
でも、無理はやめとこう。
でも、行きたい!
ウィッシュ〜!(なんのこっちゃ?)
ネタがないので、釣った魚の料理写真でもお見せしましょう。

【O師匠の母上が、丹精込めて作られたサバ寿司です。
玄人はだしの出来栄えですね。】

【引き続き O師匠の食卓、サバ・アジづくし】
私もレシピを参考に「きずし」を作りましたが、なかなかの美味でした。
釣ったばかりの新鮮な魚を、美味しくいただけるのも、釣り師ならではのこと。
やっぱ、釣りはやめられまへんなぁ!

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