近所のスタンドへ灯油を買い行った帰り道、車のライトに自転車らしき反射板が光るので減速すると自転車が逆さまに落ちているのを発見!車を止めて確認に行こうかと思ったが、自宅まで車で数秒だし、もしもの時、第一発見者は容疑者扱いされるので、自宅に戻り親父を連れて現場に駆けライトを照らすと!想像通り田んぼの中に想像通り人が倒れている!!!!
親父に「死んどるかも知れん!」と声をかけるとナント動いたではないか!
「大丈夫ですか!?」と声をかけると「寝取ると!」と勇ましく答えるではないか!(呆)生きているのが一番だと思い起き上がるように声をかけ、説得するが起き上がらず、挙句の果てには何故か逆切れを始めた!
心配して駆けつけた私も怒りが爆発し!「何が寝取るか!心配して着たとぞ!人の畑ぞ!起きんか!救急車呼ぶぞ!」と怒鳴ったら、ロレツの回らない口調で「救急車呼んでも乗らんぞ!」言い放つ。
親父の説得の甲斐で起き上がり手を握り引っ張り上げるが田んぼに倒れこんだ。本人曰く腰付近を強打したらしく痛くて起き上がられないらしい、挙句にはこのまま寝ると言い出し、「寝たら寒さで死ぬぞ!」とイロイロ起きるように言ったが、返ってくる言葉は、罵声のみ!さらなる怒りがこみ上げて怒鳴るが馬の耳に念仏状態で聞き入れない・・・親父も流石切れたのか二人して怒鳴るが聞き入れない。「オマエ!その言葉使いは何か!」と言い出したので「文句があるなら起きろ!」と言うが起きれない。(爆)
心配してきているのに何と言う言葉を言うのかと怒りがこみ上げてくる!!!
10分ほど経っただろうか、通りかかりのKさんが親切にも止まってくれてどうにか歩道に上げる事が出来たものの歩道を枕にして寝る始末・・・
どうにか名前・住所・電話番号を聞き取り聞いた番号に電話するが、電話に出られた方は、「そんな方は居ません」と言う始末・・・(謎)
電話で「酔っ払って」と言った言葉が気にいらなかったらしく、「酔っ払いとは何か!」と罵声をあびせて来たので、「酔っ払いやろうが!」と言い放つと水掛け論になった。(^^;;
70の親父も流石に切れたのか「蹴ったくろうごたる!」と言い始めた。(^^;;
状況は何一つ変わらないので、自宅に電話し近所の駐在さんに電話を頼むが不在、交番へ電話し待っているが一向に来ない・・・
痺れを切らした親父が近所の方に電話して尋ねてみると家に戻る。
交番の方も来られ安堵するが、応対に頼りなさに怒りさえ・・・
私がお巡りさんに名前を聞かれ話していると酔っ払いが「オマエその口の利き方は何か!」と言い出したので、「私は今、貴方と何か話しましたか?お巡りさんと話してましたよね。」と言いかけると流石に何も言えない。
ムカムカするので後の事は、お巡りさんに任せ、周りの方々にお礼の挨拶し、自宅に戻りました。
それにしても不思議だ!
自宅への帰り道だと言うのに方向が違う。申し出た番号に電話すが家族は知らないと言い切る。 数日すれば真相は分るでしょうけど・・・・
帰宅して、親父と明日は雪が降るかもしれないから起きろ!と言ったけど、罵声を浴びせる酔っ払いをそのまま寝かして帰った方がヨカッタかも?と
二人で語りました。それほどムカッキました!!!!!!(怒)
そしてますます酒癖の悪い輩が嫌いになりました。

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