ここ数年、「旧車會」と名乗る暴走族風の集団がいる。真の暴走族とは違い、彼らはヘルメットをかぶり、一般的な交通規則を守る。ただ集団でカラ吹かしして五月蝿いのが難。中には、車で追いつくと素直に道を譲る者もいる。車で1時間チョイの所に阿蘇の外輪山に大観望でミーティングがあるのか集団でツーリングしている。感心な事に公道不可と思われるバイクは、トラックに積んで行ってます。(^^;;
話は替わりますが、、、
暴走族と紙一重の集団がある。それはハレー等を改造したグループです。
どうして?と思われるかも知れませんが、彼らのバイクの大半には、音を消音するサイレンサー付いてません。直管!
ハンドルも腕が許せる限り広そうな幅広ハンドルや、ライダーの目線より高い位置にハンドルが来る物がある。どうかんがえても運転し辛い!
そんな改造をしているバイクなのに警察は全く取り締まらないのが不思議でならない!
日曜日、渋滞のトンネルで横をすり抜けていくハレー集団が、すり抜けられないと思ったのか、後方で空ぶかしを始めた!車が少し進み私の車の横に並んだら前の車に対して空ぶかしを始めた!狭いトンネルなので車のドアをつつ抜けて体まで響く排気音に頭が来て!助手席の窓を開けて「五月蝿いぞ!!」と怒鳴ったら聞こえたのかおとなしくなった。相手はどうみても私より年上
旧車會が社会問題となりかけておりますが、違法改造したハレー集団も取り締まって欲しいです!ハレーのエンジン音は、家のガラスが揺れるほど響きます。

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