春先にクランクにビス止めしていたジュラコンがぶっ飛んで爆死したエンジンが復活させた!
インマニを除くパーツ全て一から削り出した。
火入れ式前に二次圧を計るとたったの12〜13kは欲しいのに10kしかなかった・・・ 圧を上げたくてもヘッドガスケットは入れて無いので、しかたなく予定より低い圧で火入れ式を行おうと燃料を入ようとしたけどガスが無い・・・そうそう、使わないので、はりまや号に入れたを思い出した。(^^;;
ガソリンを買い、慣ら用に35:1と濃い目に、ジェット類は、SJ55、NJカワサキ純正、MJ160、点火時期約25°、プラグは転がっていた黄色い箱の6番と適当に入れてエンジン始動!
白煙を吐きながらどうにか火が入りました。(^^;;
エンジンも温もり、心配したクランクも大丈夫そうなので車庫内で1mドラックすると1m近くのブラックマーク。1秒足らずで8,520rpmをマーク
ポートの仕上げが良かったのか、6mm伸ばしたコンロッドか、新たに挑んだクランクがなのか、キャブは合ってないのに今までに無いアクセルレスポンスだった!
今度の休みはキャブセッティングに励まなくては・・・

画像は最初の50cmドラックでついた物

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