早朝より狩猟試験へ

されど・・・・・少々自信がありません

なぜなら、、、
実地をしてません

どうしたかと言おうと、、、
YouTubeとニコ動で動画を探し学びました
狩猟試験について、
地元の役所農林課の係長に何度も尋ね相談し、(中学まで一緒の同級生)
新規の狩猟者が居ないから是非取ってくれと肩を叩かれて頼まれましたが、
先ずは、
銃所持の初心者講習に合格しないと猟どころではありません。
それだけに銃所持の初心者講習日の7月28日を優先とし、
7月31日の狩猟試験を見送り年内最後である8月30日受けるからね!と言い聞かせましたが、
事前講習会の日程、猟友会に関わる必要経費、行事等を調べてくれるように頼んでいたのに
調べていませんでした

「是非取得してくれ」
「俺がここの担当になって5年、猟友会に誰も入れてないので入れて顔を立てたい」
とまで言っていたのに・・・

年内最後の事前講習会が行われた7月20日当日にネットを徘徊してて知り・・・
これで狩猟免許の1種を受けても合格できないと確定したので、
空気銃だけの2種を申込と受験になりました

その後、役所を通じて猟友会に試験について尋ねていただきましたが、銃の狩猟試験を受ける者がおらんき分らん!と断られました
それとは真逆に
試験を申し込んだ朝倉農林事務所の方は、
親切丁寧でありがたく思いました
さてさて、、
今日の日程です。
試験会場に入りますとイスの数からして、30人以上の方が受験されるようです

年内最後だけに多いです。
試験問題は、総合が20問、受験分野が10問です。1種とワナ猟なると10問加算されます。
問題ですが、
狩猟免許試験例題集より半分以上出題されているようで15分ほどで解き終わり、
妥協するまで見直したので退出可能な30分を経過して退出しました。
そうそう、警察署で行われまた猟銃等講習会(初心者講習会)と違い、退室するさいは、
挙手をして試験管が来られてからの退室となります。
退室後、聴力・体力・運動・視力検査を受けましたが、片目での視力がやばかったですが、
どうにか1次試験合格
2次試験、鳥獣の判別、問題の点検確認・圧縮・射撃のテスト。
点検確認は、YouTubeで見たのを参考に何とかクリア?ただ点検確認・圧縮を続けて行うようにと
言われてましたが、
緊張から忘れて銃をテーブルに置いてしまったので取り直して圧縮を行いました
鳥獣の判別試験、回答は、「捕れる・捕れない」では無くて、「出来る・出来ない」と
もう一つ(忘れました)で答えるように言われ、2種専用の問題でした。
ただイタチのメスが出題され、「出来ません イタチのメスです」と答えましたが、
「出来ます、イタチのオスです。メスは出来ません」と答えるべきでは無かったかと
後で思いました
4日の結果発表が気になります

が、
1種に比べ銃の分解、行動等の試験が無い分、大丈夫でしょうね・・・
落ちたら猟は1年据え置きです・・・


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