本日5度目のカワウチャンス

アシの茂みを静かにかき分けて接近するも
1羽は気づかれ

、残る1羽に
89mまで接近に成功

アシの茂みだけに三脚を全開まで伸ばし
今日は何故かパワーが出ているので

前回の0.3ミルほど上で定め胴体を狙い

パカーンとヒットした音

がしましたが、
カワウは羽ばたいて飛んでます

行く先を確認しますが、2時の方向以降はアシの茂みで見えず

・・・
妙な感じ・・・

いつもなら、
上空を飛ぶカウワの姿が見えません。
河川敷が見える場所でカワウを探すも姿は見えず・・・
獲物を求めて
500m上流でカモを見つけるもヒドリガモとクロガモの集団

夕暮れまで1時間を切り、対岸側を流して本日終了とする事に
対岸を走行していると川岸にカワウを発見

車をまわし近づくけど飛び立たない

どうやら痛手を負い隠れている所を見つかったようです。約400m下流
で、
私に気がつき潜って逃げるも15m先に浮上、泳いで逃げるも力無し、
背負っている銃で仕留めたいですが、
半径200m以内10軒の民家どころか目の前は旅館街

で対岸側は宿泊客が散歩


してます。

空気銃とは言え、発砲したら1発取り上げ決定です

こうなったら法的に撃てる場所まで追跡するしかありません

それにしても歩く速度より遅い流れ・・・
スキあれば茂みに隠れようとするので目も離せません

車を移動させては銃を背負い猟友会のキャップをかぶり追跡、
発見から30分して頃、カワウが様子が・・・
どうやら息絶えたようです

自作カモキャッチャーで回収

初の回収できたカワウです。
後ろ足の付け根に

頭部は漁協へ、残りは深く埋めました。
飛び立ってもある程度までは目視しなければならないと分りました。
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次回も
欲を出さずに周辺の確認、安全第一で猟へ

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