空気銃は、標的が遠くなればなるほど弾が重力に引かれ落下度増します

11mでゼロインしている私の空気銃では、
40mで6cm程上昇、
65m付近で

100mで29cm程降下、
150mで125cm程降下するようです。
※Hawke ChairGun Proで算出
前年度に使っていたスコープは、
倍率を変動させてもレチクルは固定のままタイプ、倍率を変動させると当然あたりません

最大25倍のズーム意味なし
何か良い物が無いかとネットを徘徊

していると
ズームしてもレチクル目盛りは変動しないスコープを発見

しかもクリアだっとある

ただ一つの問題は

高額・・・



諭吉さん30枚近くするので悩みましたが、
短い猟期をスコープのセイにしたくいので思い切って購入

買い求めたのが、March-F
対物レンズが52mmで、薄暗い場所でも高倍率で明るく鮮明に見えのでビックリ
ただ


巷でお薦めなFML-MBレチクル
レチクルに数字が無いで慣れるまで戸惑う

せめて、5・10ミルの所だけ数字、太線、長めの線だと瞬時に分るのに
さらに、
第2ゼロインポイント、『5ミルプラスのドロップエリアを狙う事ができます』らしいけど、
70m前後のチャンスもあれば、150mオーバーもあります。
第2ゼロインポイントを11mでゼロインした場合、約115mで中央狙点になります。
70mだと上過ぎて使えません

現実的なのが、
100m越えたらエレベーションダイヤルを5ミル引き上げ、これで使い易くなりました。
中央狙点・5ミルUPの二つのデーターを収集
な訳で「第2ゼロインポイント」私的に全く利用価値がありません。合わせて意味なし。
・・・
風損把握用のドット
背景によっては、よく見えません

あの角度に達するような強風では安心して撃つ気になりません。
・・・
ラージホイール(90mm)
ミドルホイールだけで充分回せます。
なので、装着せずにお蔵入り
あくまでも
私的な感想でした


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