2015/11/6  14:17

Oiyanの 独り言 (書き下ろし)  


松茸・・・。

関西人は、なまって”マッタケ”と言う人が多い。

関西の主力産地は、丹波地方である。 丹波と言っても範囲は広く、京都の中部山間地 (通称 丹波高原と呼ぶ) から、兵庫県の中部山間地に至る、広範囲な地域の総称なのである。

この地帯は、山また山、谷また谷が、限りなく続いて、極まる所を知らない。 とり立てて高い山も無く、さりとて深刻な大渓谷もない。

谷間の少しでも広くなった所には、田畑が耕され、至る所に小集落が点在しているのである。 人間の営みと自然とが、見事に調和して、田園的山水を展開しているのだ。

その一面には、しっとりとした潤いと地味な渋い味、侘びとも寂とも言い難い感傷が漂っていて、黄昏迫る風景なんぞ、Oiyanは大好きなのである。

丹波の松茸は、ブランドである。

松茸の季節に、京都界隈で丹波産の松茸料理を頂くと、一人前云万円も掛るから恐ろしい・・・。


その松茸を先日、こっそりと内緒で、食しに行ったのである。 もちろん、京都では無い。

信州なのである。 信州も南信と呼ばれる地方は、丹波に匹敵する程の松茸が採れるのだ。 秋の季節になると、至る所のホテルや旅館・民宿などで、松茸料理が振る舞われるのである。

その中に、Oiyanがお忍びで利用している旅館がある。 そこに、毎年行くのである。

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時期になると、”松茸づくし”と言うのをやっていて、最盛期の10月には、松茸のオンパレードなのだ。

松茸のお風呂に始まって、土瓶蒸し、焼き松茸、松茸のさしみ、松茸のにぎり寿司、すき焼き、松茸御飯等々、本当に松茸尽くしなのである。

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もちろん、宿泊する人も多いので、Oiyanは最盛期には行かない。 
熱気もさめた、名残の松茸が出る11月に行くのである。

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紅葉に染まる信州の山々を愛でながら、温泉に浸り、松茸料理を頂く・・・。
良き哉、良き哉。

相方に、体中から松茸が生えてきそうやわ〜 と言ったら、松茸なら一本はえてまっせ! と言われた。  (;^^)♂ ビンゴ

これでいいのだ。


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