カヌーの競技でワイルドウォーターという種目がある。スラローム、レーシングカヌーのようにオリンピック種目にないかわいそうな種目だ。(世界選手権はある)
内容は急流のスピード競争で速い方が勝ちというシンプルな内容。以前は沈脱したら失格だったが今は再乗艇OK。下るのは一斉スタートでなく1分間隔でスタートして下るというもの。ただこの艇無茶苦茶バランスが悪い。居住性などなにも考えていない。例えは悪いが人間魚雷という感じです。ほとんどの人が見たこともないはず。

(兵庫県代表の松永和也選手の雄姿?)
さてこのワイルドウォーターの関西選手権が23日に京都の和知で開催された。昨年は瀬田川だったが主管の府県が今年は京都なので場所がかわった。(昨年は大阪・・来年は和歌山でまあ近畿の持ち回りです)
昨年、一昨年は出場したのだが今年は諸般の事情で参加を見合わせた。その代わりうちのチームからMAXさんが出場だった。

(うちのMAXさん、レースでドライ着てたら身体動かないですよ)
このコース実は私は1回しか漕いでない。堰堤のしたからスタート、スタートしてすぐの段差がちょっとラインをミスると回ってしまうコースで、そのあと橋をくぐりザラ瀬が続く。今回も結構回ったみたい。MAXさんも回ったんですね・・残念。

(KAZUYA、Gathをかぶる・・似合います?)
次の日、カズヤがフリースタイルのワールドに出場するため関西国際空港へ行く途中店に寄ってくれた。笑いながら関西ワイルド回って沈してロールしたって・・と聞くとにが笑い。その後この前生まれた娘さんの話になってそれからカヌーの話して。
まっ頑張ってこいよ。しかし関西わいるど・・来年は出場しようかなあ。

1