
(担いで延々降りて行く。ここまでして漕ぐ瀬かはあえて考えない)
大阪と奈良と繋ぐ大和川、いろんな想いをかみしめてやってきた今回の私の相棒はNMさん。小中学校の後輩でもあり池友・噴水友でもある人だ。流石に大和川というといろんな意味で有名で付きあってくれたのはこの人だけでした!
さて2人で大和川にやってきたものの川に降りる道がない。前回のBlogの橋なんかも降りる所を探し回った時に渡ったものだ。30-40分は探しただろうか。ようやく瀬の横の橋から下せるところを発見。実はもう一つ上にも瀬はあって、以前引っかかったのはどちらの瀬かわからなかったがまあその辺はよしとする。(どうせ水も増えていてよくわからなかった。)

(道路からかなりの高低差あり)
さっそく着替えて河原へ。降りるところを探すだけで30-40分かかったのも無理はないという高低差。ちょっと道がないと降りれない。まああまり降りる人もいないだろうが・・・
今回は艇はトポリノ1艇だけなので交代で漕ごうという事にしている。河原に降りてどちらが先に行くかのジャンケン。先に行くのは私になりました!

(あまり飛沫がかかりませんように・・・)
瀬の上まで担いで行ってエントリー。水の色は赤茶色というかなんというか独特の色である。割合水も多いので普通の瀬になっており。前は確か左が浅すぎるので右に振って曲がり切れずに乗りあげてフレームを曲げてしまったんだ。
今回は艇も普通のリバーカヤックなので快適そのもの。でも前回の苦い経験からあまり波を被りたくはない。いいウェーブがあったが端っこにチョコッと入ってすぐ出てしまう。フゥ〜、6年振りの亀の瀬ですねえ。

(次はNMさん、
動画はここをクリック!)
まあこれで亀の瀬へのリバンジは終了。渇水でなくリバーカヤックならなんてことない瀬です。というより前回担がないとね。もう穴だらけだったのでヤケで突っ込んでるな。

(
マピオンの地図のリンクです!)
ところで今回漕いだのはギリギリ大阪府のようだ。川の右岸は大阪、左岸は奈良なんだけどスタートもゴールも右岸で途中奈良県かすめたかな・・・という所か。まさに国境の瀬でした!
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