<今回のコース>

(苅藻島の洞窟)
広川ビーチを出発した我々はまず穏やかな湾内から名南風鼻という岬を回る。そしてこの岬から500mほどのところの洞門を潜り、北側の苅藻島へ。
今回海デビューのAL430が飛ばして先頭を進む。そうなるとみんなペースもあがりあっという間に苅藻島に到着。

(苅藻島に上陸して探索に向かう!)
昼を取るにも早かったので島の探索に向かう。この島は石段があり島の頂きまで昇る事ができる。無人島に漕いで行って漕いだ海を眺める。いいじゃないですか!
その後は上陸した浜に戻って昼食。そこでちょっとエクスペディションハヤテに乗せてもらいました!

(ソロ漕ぎは久しぶり。嬉しいなあ!)
やはりまだこわごわですね。もう少し慣れないといけないです。今度はツアー自体にソロ艇で参加してみないと!

(苅藻島から鷹島へ向かう!)
昼食も終わり今度は鷹島へ向かう。無人島を次々とアイランドホッピングしていくのも海の楽しみの一つ。少しうねりが入ってくるがみんなまったく問題なし。
初めは遠くに見えた島が徐々に近づいてくる。冬に近づき空気が澄んできているので優に40-50kmぐらいは見える。これですよ、これ!この視界の広さは夏にはない。ピンと澄んだ空気の中で漕いでいくのは冬の良さなんです。

(鷹島に上陸!)
苅藻島から鷹島は約1.5km、鷹島まで漕いで島を回りこんで上陸。ここの浜の前には渡船のイカダがあり、快晴とあって釣り人の数が凄い。見てる間にも次々と船が着く。ハァ〜凄いですね。やはり釣り人口は多いです。

しばし鷹島で休んで出発。さあ広川ビーチに戻ろう!
もうここまできたらあとは少し。と思っていたらそこでアクシデント!なんと叫び声があがり450が1艇沈!どうやら写真を撮るのに夢中になっていて、パドルが流れて取ろうとして沈したみたいです。ロールも失敗して泳ぐ姿は身をもって油断は禁物と教えてくれてるんですね。

(何故に沈!いいレスキュー練習になりました!)
まあすぐにレスキューして一旦対岸で上陸。そこで改めて水抜きして今度はロールの練習・・・やはりファルトはロールしにくいです。

そうして無事?広川ビーチへ帰還。帰りは潮が満ちているので車の横まで漕いで帰れる。いやいやいい一日でした。なんとか漕げそうですね。さあどんどん漕ぐぞ!
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