
(こんな人数多いの久々なのでテンションがあがる)
淡路島をスタートして沼島に向かう。
距離は4kmぐらいだし目標も大きくわかりやすい。
私のお勧めは左廻り、そうすると比較的後半に見どころが多い。
ただ逃げ場はないので風がきつい日は要注意だし、淡路島⇔沼島間の汽船もある。
更に釣り船もしょっちゅう来るので要注意だ。

(島の西側の浜に上陸して淡路島を見る)
島について港を過ぎて廻り込んでいくと砂浜が見える。
砂浜は島の北部(淡路島側)にあり、北西と北東になる。
それ以外の南側はちょっと上陸困難なのでここで休憩する。
まあここまではそんなに凄いという景色ではない。

(ロックガーデンを越える)
砂浜から出て島の南側へ向かう。
小さな岬のロックガーデンを越えるとここからが別世界になる。

いきなり岩層が変わり別世界になる。
迫力のある岩場がそそりたつ。

ただどうしても写真だと奥行きが見えにくいのでその姿が伝えきれねい。
せめて目に焼き付けてと思うのです。

みんなも沼島の南側は景色が変わりますと伝えていけど、やはり実際に目で見て凄いなという顔。
そら確かに日本海のジオパークや南紀、伊豆などではこういう景色は良く見る。
しかし大阪から2時間、神戸から1時間の近距離ではちょっと驚きなんです。

天気が良かったからか釣りも多く、船に渡してもらって岩の上から竿を出している。
1隻だけ観光案内してる船もあった。
まあ見どころはあるわな・・・でもこれも小さな船でです。

洞窟に入り、岩場をグルッと廻る。
この景色は南側の4kmほどに集約されている。

(海中にそそり立つ上立神岩)
そして海の中から突き出すような上立神岩。
西から見るのと東から見るのでは別の岩のよう。
もちろんここもグルッと廻って見る。

(北東側の砂浜)
その後すぐに浜が見えてくる。
ここで昼食、いいもんですねえ。

(意外によく見える車)
最後は淡路島に漕いで戻るだけ。
大体の目処をつけて漕ぎすと、途中から止めた自分たちの車が見えてくる。
我々が止めたところ以外では土生港しかちゃんと止められないく結構目立つ。
まあわからなかったら土生港の方へ漕いでいって岸に近づいて東に流したらわかりやすい。
いやいい一日ですた。
久々の海、大勢の仲間、快晴の天気などゆうことなしの一日でした。
*今回も参加したDEEPさんは夏に近くの南あわじ漕いでてサメに付きまとわれました。
そういう事もあるのでご注意ください。
<沼島の動画 など>
<沼島イラストMAP PDF>

1