
(飛びたつ瞬間、飛んでる写真はピンボケでした)
水面回廊は割合に自然が多く人が少ない。
自転車なども落ちてないしなんとなく寝屋川市内の川よりきれいだ。
降ろす所を探して歩いてるとサギが目に入る。
高校の時は生物部でいつも望遠カメラ持って歩いていたなあ。
あの頃のフィルム代はキツかった!
デジカメ様々です。

(ここもそれなりの高低差あり)
なんか散歩やりだしてから色んな事を思い出す。
とはいうもののお散歩カヤックなのでどこかは漕がないと。
やはり地元に比べ漕ぎのテンション低い。
そしてハシゴがありひとけのない所が見つかりパックラフトを膨らます。
もうやりだしたら慣れた作業だ!

(意外に水面からは普通の写真)
しかし日本にパックラフトを輸出したアルパカさんもこんな使い方いっぱいされるとは思ってなかったろうな。
急流1割、ゲリラ漕ぎ9割という感じかな。

(正面からの写真はあまりないかな?)
漕ぎ終わり今度はヌートリアを発見。
対岸で逃げようとしない。
こちらも急ぐ事はないのでゆっくり撮影、正面の顔が撮れたのはちょっと嬉しい。
そのうちにカメが何匹か泳いできた。
なんとかヌートリアとの2ショットを撮ろうと粘っていて下の写真。
撮った時はいいかなと思っても、やはり並んでないと小さいのでわかりにくい。
まっこんなもんでしょう。

(ヌートリアとカメの2ショット)
あとはのんびり川沿いを歩くだけ。
元々普段からこういうカヤックはしてるものの、こう続くと書く事がなくなってくる。
やはり思い入れの多い所だといろいろ掛けるがそれがないときつい。
とはいうもののこの続き行くか・・・あまり気が載らないなあ。

(ゴールの蹉跎ポンプ場前の案内板)
やがてゴールの蹉跎ポンプ場に到着。
もちろんここは立ち入り禁止、このポンプ場を越えうるとそこは寝屋川市になる。
前編でも書いたがここからは雰囲気がガラッと変わる。
あるくだけなら寝屋川市内は大体行ってるんですけどね。

(蹉跎ポンプ場、もちろん立ち入り禁止、この先から寝屋川市に入る)
蹉跎ポンプ場の先でなく横にも用水路がきていた。
どこに繋がっているんだろう?
どうせならと帰りはその用水路にそってしばらく進む。
昔住んでいた香里西之町の方に行きそこで行きどまり、ここにきてたのか!
そのまま香里園のほうから裏道通って帰宅、この帰路が一番懐かしく面白かったのはなんとも皮肉なもんです。

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