オリンピック、最初のハーフパイプの大会が行われたのは、長野98’。私は現場にいた。技はダブル・マックツイストの頃。
その年の11月、新潟県村上市に産声を上げた男の子、平野歩夢。
父親の素晴らしいバックアップとリレーションシップにより、子供の頃から
スケートボード、スノーボードと、ユース・ジュニアで頭角を現し、チャンピオンになる?
順調に成長し、その後、ワールドカップ、USオープンと、優勝の常連となり、
2014、ソチ・オリンピック出場、銀メダルを獲得(15歳)、歩夢フィーバーが起こる。
その後、不幸が襲い、USオープン(2017)のパイプで大怪我(19歳)、選手生命が危ぶまれたが、努力のリハビリにより復帰、
2018、ピョンチャン・オリンピックに出場、銀。
2020、東京オリンピック、スケートボード出場。ショーン・ホワイト、金メダリストに憧れ
スノーボードを始めた少年は、スーパースターになり、2022、北京、最も金メダル獲得に近い、トリプル・コーク1440、踏切と着地を祈るばかり。
ハーフパイプの申し子として、10年前、ダイナのスノーボードスクールで出会った頃から応援している。
しかし、トリプル・コーク1440、こんな技が見られるとは、スノーボードは大きく発展した。
MAHALO yoshi
P.S.
男子ハーフパイプ
他に、戸塚、ダブル平野と、選手層も厚い。
表彰台は、金銀銅と、ALL JAPAN!

3