吉川英至の〜温故知新〜

最近は、ほとんどお目にかかれなくなった、ダイヤル電話。

現在は、ほとんどの人が、



携帯電話を使用している（小学生でも）。



でも、この、ダイヤル電話を使った時代は、それなりに味があった。

好きな人の所へ、告白のTELを入れようと、ドキドキで指を回す。



ジリジリィ〜〜、ゆっくりとダイヤルが回る。

そして、最後の番号が回り切る、その時。心変わりがして、受話器を置く。

そんな、ノスタルジックな思い出が、



誰にもあったのでは。。。？

いつの時代も、電話には、ドラマがある。

　　　　　yoshi


P.S.
この電話は、昭和４４年製です。
ダイヤル回線から、プッシュ回線に変わる時、電々公社から８００円で、記念に買いました。
現在は、光通信ですね。