MODEL:BONZER
SHAPE:RIO UEDA
カスタムボードは、あなたのためだけに作られているのです。
そこで、シェイパー・植田梨生(RU) & YUに質問?
Q:
最近は、どこのメーカーも、ボードにモデル名を付ける事が多くなったけど(昔はなかった)、カスタムなら、何でもOK?
YU:
モデル名は、目安として、という意味が大きいですね。モデル名を持つ、決まった形しか作らない、という訳ではありません。
本来、○○モデルと、決まった形というのは、意識の外にあるものだから、一つの基準となって、オーダーしやすくなり、ユーザー(サーファー)も、カスタムなら、
細々点、カラーリングも、自分好みにできるでしょ。
私達シェイパーとしても、一つのモデルの仕上がりイメージを共有し、身長や体重、サーフィン歴、スタイルといった、あらゆる条件を踏まえて、
その人のために作られた1本(100%オリジナル)、それが、カスタムボードの何よりの良さだから。
Q:
自分に合う1本を手に入れるためには?
RIO:
今は、ショートボードだけ、トライフィンだけ、という時代じゃないですよね。
ショートに、ロングに、ミッドレングス、シングルやツイン、
ボンザーやデュアル、フィッシュ、
多くのサーフィンの楽しみを享受して、サーファーとして、きちんとステップアップする訳で、ある程度任せてもらえれば、僕らで良いサーフボードを作りますよ。
「もっとサーフィンを楽しませてあげる」それくらいの自信はありますね。
それに、改めて、サイズありきでサーフボードを考えている人に伝えたいのは、5フィート台のサイズを乗りこなせるようになるには、毎日のようにサーフィンする暮らしを、
何年も送っていた過去があるからということで、もし、ある程度の年齢からサーフィンを始めた人や(男女)、毎日のように海に行けない人なら、やっぱり、道具・ボードに頼った方が、楽しいと思う。
そのために、カスタムボードがあると思ってます。
Q:
カスタムオーダーの仕方が、とても重要ですね。
YU:
もし、オーダーする人が、プロレベルのサーファーなら、聞き手役にも相応のレベルが必要になるでしょ。
ワールドチャンプ、サーキットを回るプロのボードもシェイプするけど、一般のサーファーとは少し違いますね。
なぜなら、話はミリ単位での内容になっていくから。
でも、週末のサーフィンを楽しみにするウィークエンダーなら、どのようなサーフィンライフを送っているのかを伝えてくれたら、私達には、豊富なサーフ経験、データがあるので、より具体的なイメージを持ちやすいんです。
例えば、よく行くサーフポイントや、今、使っているボードの情報をもらえれば、ユーザーが考えてもいなかった提案だって出来るわけ。だから、サーフィンの上達において、ボードのカスタムオーダーは、とても賢い選択だと思います。
☆カスタムオーダー、お求め安く、リーズナブルにご提供。この機会に、ぜひどうぞ!
カスタムオーダーフェアの詳細は↓↓をクリック☆
http://www.bells-classic.com/surf/info/index.htm

4