スノーボードの歴史を振り返って見ると、発祥は、アメリカミシガン地方。最初は子供用のソリ、および「スナーファー」という、板にひもを付けて、バインディングは無く、ただ雪の上を滑るというもの?
私自身とバートンとの付き合いは、
1981、82モデルの「バックヒル」から始まります。
ベニヤ板の合板にシャベルを付け、ボードの先端に「リーシュ」というひもを付け、バインディングと言われるラバーにただ足を入れるだけ。正直なところ、全く駄目でした。そんなバートンスノーボードでしたけど、あれからバートンが誕生して、今年で40年(1977)。創始者ジェイク・バートン、1954年生、
バートン本人も、ここまでスノーボードが発展するとは、当時は思ってなかったと思います?
バートン社事態、あまりにも有名ライダーを輩出しているため、彼自身、あまり表舞台には登場しませんが、優れたスノーボーダーの一人です。
バートンのライダーには、有名選手がいっぱいいるので、私なりの独断で記載させてもらうなら、
サーフィンの父が「デューク・カハナモク」スノーボードの父が「ジェイク・バートン」、サーフィンの神様が「ジェリー・ロペス」、スノーボードの神様は故「クレッグ・ケリー」、
サーフィンの帝王が「ケリー・スレーター」、スノーボードの帝王は「テリエ・ハーコンセン」、
そして金メダリスト「ショーン・ホワイト」と続くのです。
90年代中頃、スノーボードは日本でも大流行して、誰もが一度はバートンのボードを使用したはずです。今やゲレンデでは、キッズ〜シニアまで、誰もが楽しめるものになり、
当時の事など知る由もありませんが、バートン誕生40年を記念して、その時代のレアな、
BURTON OLD個展を開催いたします。音楽と同じように、当時を思い出し、懐かしい話など、説明させていただきます。どうぞ、お気軽にお立ち寄り下さい。館長
開催期間:1月16日(土)〜2月28日(日)
詳細はこちらをクリック↓↓
http://www.bells-classic.com/snow/info/index.htm

今から20年位前のバートンとのツーショット。二人とも若かったね?
皆様とボードを写した写真は、ジェイク・バートンの直筆サインを入れ、お返しの予定です。
P.S.
誠に勝手ながら、1月8日(金)〜1月14日(木)まで、ティアオロタヒチ沖縄大会出場と、ミニサーフトリップに出掛けており、お店CLOSEしております。敬具

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