昨年の11月頃より、愛犬マナちゃん「僧帽弁閉鎖不全症」という、心臓の病気になり、
10歳の高齢犬、また、心臓なので、麻酔を使って手術したら、そのまま戻らず、危険なため、薬で治療して、様子を見ましょう?でも、この病気は、
いつ呼吸が苦しくなるかも分かりません、覚悟はしてくださいと、獣医に言われる。
それから、4ヶ月以上が過ぎ、昨日(3/8)、急に食事を食べなくなり、呼吸が乱れ、弱くなる。私は、一日中、様子と見てました。
夕方、他の犬に食事を与える際、マナちゃんには、柔らかい鶏肉を、スプーンで口元へ持っていくと、少し食べ、でも、少し苦しそう。夜の9:30過ぎ、呼吸がかなり弱くなり、虫の息。それでもなんとか耐え、
メグが仕事から帰宅する時間(10:50頃)、最後の力をふりしぼり、
起き上がり、玄関までお出迎え。その後、呼吸が激しくなり、11:15頃、メグと私に見守られながら、息を引き取りました。
私は思います。マナちゃんは、大好きだったメグに一目会いたく、頑張ったのだと。たかが犬、されど犬、刹那に悲しく、泣きました。
マナは、犬としての生涯を真っ当しました。
2008.5.7 〜 2019.3.8.永眠
P.S.
荼毘に布施ました。

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