
皆さん、こんにちは!
ミニ豚です。
もっぷはこの通り、お陰さまで元気ですが、只今毛換期(短毛)に
入っています。
それで、今日はグルーミングの事を書きたいと思います。
ところで、今朝の話。
仕事に行く時に、最後に電気などの戸締りチェックと
もっぷ君の排泄状態を見てから出かけるんですけど、
その時「じゃぁ、もっぷくん行って来るね」って言ったら・・・

と顔が言っていますね。orz(←最近この絵文字使う)
きっと満腹で眠ろうとした時に声を掛けてしまったらしい。
意外とあっさりしてる性格のようでして・・・
でもちゃんと振り向いてくれました。
片耳を扉の外に出しながら振り向いたので面白い写真が撮れました。
さて話の続き、続き。
そう、グルーミングでしたね。

日曜日に鋏と櫛を新たに買ったんですが道具箱に入らなくなって
しまい並べてみたところ、一年もたたない間にこんなに貯まって
いました。
勿論、これ全部使いこなしてなんてないです。

でも試行錯誤して、最終的に短毛を取るのに気に入っているのが
下段の短櫛です。
以下の文は私の私的な感想なので、参考までにしてください。
櫛を使うようになったのはペッツクラブの講習会で櫛を使って
教えてもらったのがきっかけです。
短毛は特に毛が飛びます。終わってから口や鼻の中、目の周り
が痒くなる場合もあるのでアレルギーの人は特にマスクはやった
方がいいかもしれません。

ブラッシングの前に毛の飛散防止にピュアウォーターを両手に
つけて体全体をマッサージすると、春先などは静電気が飛ばずに
毛を湿らせるのでいいですよ。普通の水だと静電気が起きて
毛が逆立ちます。それでも毛は飛んでしまいますが、ある程度は
押さえられます。
ブラッシングのタイミングですが、もっぷ君はブラッシングを
嫌がって、逃げ回るので道具同様試行錯誤の末・・・

食事中にやるのが一番大人しく、ケージの中だと自然と方向転換も
してくれるので均等にブラシングが入るメリットがあり、この方法が
今は一番定着しています。
デメリットは飛散した毛が野菜の水分に付着してしまいますので、
それが気になりますが、これが一番取れる方法なのでそうしています。

軽く全体をブラッシングしただけで、これだけ取れます。
櫛がいいのは、毛が櫛に絡み易く逆にゴミ箱に捨て易い。
以前は下段左のコームやオレンジの猫用ブラシなども使って
いましたが、絡みついた毛を捨てるのに時間がかかって
しまい、その間もっぷに逃げられて思うように毛が取れない
事が多かったのですが、櫛にしてからはそれがなくなりました。
全体をブラシングしていると、ボッサリとれる所に出くわします。
そこを集中的にやると結構とれるのですが、ペッツさんに
あんまり行き過ぎると、本能で捕獲を避ける最終手段で皮ごと
とれてしまう場合があるのだとか(><)。
ほどほどが良いようです。

食事中にブラッシングするメリットはもう1つ。
足元のやお腹の毛が取り易いのです。
背中などは横にくつろいでる時にでも比較的容易にブラッシングさせて
くれますが、お腹や足元は警戒して逃げる上、その部分こそ特に
毛が取れる=溜まる場所です。陰部やお腹は触られるのを嫌がるので
どうしたらいいか結構苦労しました。
写真の茶色い部分は尿やけで毛が固まって、ブラッシングしても
通りません。こうなるとミニ豚はカットするようにしています。

尿やけのカットした塊です。陰部に近い場所に出来ている事が
多いため、慎重に手探りしながらようやくコツを覚えてできるように
なりました。今回買った短めの鋏が大活躍です。
以前は蒸しタオルで取ろうと試みたのですが、カットが一番てっとり
早く清潔です。

我が家は食事は朝夕の2回なので、グルーミングも2回です。
1回で取れる量は↑このくらいで、他のブログのうさちゃんに比べると
少ないので1日に1回でもいいのかもしれません。
しかしあまり長時間だとストレスの関係もあり、5〜10分が限界だと
思います。なので、分散して2回やっています。
やり終わると毛並みが良くなり、軽くなってサッパリした印象を
受けます。

それでも、でてしまう連結●。(とほほ)
なので、この時期はペレットの中に毛球症予防の為のベアボーン
コントロールを入れて、夕飯にはうっ帯予防に病院から貰った
プリンペラン入りの粉薬をシソ葉につけて食べさせて「うっ帯&毛球症」
を予防しています。
その効果があってか、今のところ体調をキープしてくれて病院には
行っていません。来月9月3日に1歳の誕生日を迎えるのでその時に
健康診断に行ってこようかと思っています。
それではまた!
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