ちまたで最近人気のある。マダイラバージギングへと行ってきた。と言うか行かされた!私はマイボートを持っているにもかかわらず、船酔いが酷く少しの波でも長時間はもたない。とある夜に私の携帯がなった。イチミーだ!
「もしもし日曜日はタイラバね!」「
えっ・・・けっ・・・決定なの!?」
「あたりまえやん」「
なっ・・波があって出れないんじゃない!」等と色々な言い訳をして他の釣りへと変えさせようとしてみるものの結局波が無ければ決行という事になり電話を切ると、またすぐに電話がなる。
『もしもし日曜は何釣りに行くの?』プリンだ。彼のなかでもすでに私は日曜日に釣りに行くことに決定していたようだ。{人の予定を勝手に予想しやがって}
イチミーとのタイラバの話をすると、『
オレもタイラバに行こうって言おうと思っちょった!で何時?!」「なっ・・・波が・・・」
結局押し切られ当日を迎える事となった。心の中では大時化で中止をのぞんでいたのだが・・・ベタ凪無風快晴!ブツブツと愚痴をこぼしながらの出船!

本日の使用タックル!
案の定午前中は頑張ったのだが正午を過ぎたあたりから私はグロッキー状態へと進化していった。
釣れども釣れどもマダイは釣れず40CM前後のハタやガガラが時折遊んでくれる程度で、周りの船も釣れていなかった。

結局夕方までみっちりとやらされて変える頃にはゲロゲロ星人へと進化を遂げていた。


何故かキスがまじっているのは、ただ一人タイラバにゴカイをつけて釣ると言うルアーマンにはあるまじき行為をしていた人物がいるからだ。
ねっ!プリン!!

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