前回のボート釣行の教訓を体に染み込ませるために、おかっぱりでの検証に出かけてみた。
本日のポイントは一週間ほど前に夕まずめにトップで6本を1時間程で上げたポイントに向かってみた。
最近調子のいいプリンと共にポイントに入る。
このポイントは街灯等が一切ないので、簡単にポイントをプリンに説明して水面のチェックをしてみた。
ライトを照らすと水面を飛び跳ねて逃げる鮎が確認できた。
しかし前回爆釣した時よりも増水した上に水温が下がっていた。この事が多少気になりながらもキャストを開始!
しばらくしてアタリが出たので、ルアーをそのアタリの出方にあわせて変えてやると
足元でヒット!
水温低下のせいかその後はアタリがなくなりポイントを移動することにした。
こういう水温の上下や増水があると逆に活性があがるようなポイント廻って見ることにした。
まだアタリすらないプリンに釣らせるべく、このポイントは彼に攻めてもらうことにした。
プリン「ルアーは何がいい?」
最近調子が良い彼にしてはなんとも頼りないので、ルアーを選択してキャスト位置トレースコースを指示すると!
一投目でヒット!

雨がどしゃぶりな為画像が悪いですがご勘弁ください・・・
なんともガイドみよりに尽きる瞬間だ!
中々の引きを見せるシーバスは長さはそれほどないもののデップリとした。すばらしい魚体のシーバスであった。
雨も強くなり
とりあえず二人とも満足したのでこの日は終了とした。
まだまだシーバスの状況はいいので、いけば釣れるという状況が続くと思います。
サイズは中々選ぶ事はできませんが、数は真剣に狙えば10本位は楽に行けると思います。
現在は延岡・日向どの河川も増水していて、普段釣りになるポイントも釣りにならない状況です。ですがこういう時ほどポイントが絞りやすいですから、以外に簡単に釣れてしまいます。
キーワード
1.流れに隣接するよどみ
2.ストラクチャーなどの条件は良いのだが、普段は流れがなく魚がつきにくい場所(こういう場所は逆に増水時によかったりします。)
3.普段は流れがあまりなく河川への落ち込みに段差のある水門!
4・河川の流れに対して逆向きに入るワンドの入り口
など増水パターンのはまるポイントはたくさんあります。
ただ濁りがあまりにもきつい場合はクリアーな河川を選んだ上でポイントを選んだほうがいと思います。
普段から流れのある河川や比較的小規模河川など濁りが取れるのが速いので、ポイントとしては最適だと思います。
詳しい情報はご連絡ください。
日程が合えばガイドもいたします!!!

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