2010/6/18
エギパラの取材風景をチラリ
エギパラ初日は雨!
前日の夜はかなりの大雨!
山陰道は50キロ規制が出て至る所で事故が多発!
私も80キロをギリギリ維持できる位の雨!
必死でした(^^;)
そんな雨の中翌日の取材は大丈夫なのか・・・・
翌日そんな不安は現実となった!
3時起床・・・
雨・・・
集合時間4時・・・
雨・・・・
ポイント到着・・・
なんとか小雨!!!

ポイントに向かうまでの道のりで超有名バスリバー芦田川を通過!
一度は釣りに来てみたいポイントの一つだ!
でも・・・・
まっちゃちゃの濁流・・・・

ポイントの状況はというと・・・
小雨が止むと当然のように風が吹く・・・
強風・・・・
13mの風が吹き荒れ始めた・・・
基本的に遠浅のポイントである為あっという間に沿岸はドチャ濁り!

釣りにならない!
私が感じた広島のポイントの印象は宮崎のものとは大きく違った。
この福山の春イカは基本的にこのエリアがメインとなるらしいのだが、遠浅でディープと呼べるような場所がない。
ん〜〜・・・??
宮崎に住む私としては、ディープ隣接のシャローのウィード場を中心として組み立てる事が多いので、かなりのギャップを感じた。
春イカの入りの具合によって岬での回遊待ちであったり、湾奥での産卵意識寸前の個体であったりと狙い方は沢山ある。
ですが、私が一番確率よく春イカをゲットできるタイミングは、産卵を完全に意識する前の接岸初期の個体。
親イカは産卵を完全に意識してしまうと餌を殆ど食べない。
ましてやエギへの反応は格段に悪い!
ですから完全な産卵場となるシャローの藻場は、完全に産卵を意識した個体(OFFの個体)と入ってきたばかりでまだ半々の個体(ONとOFFの中間の様な個体)とまだやる気の個体が混在する。
だが、どちらの比率が多いかと考えるとやる気の個体は少なく、OFFに近い個体の比率が高くなってくると思う。
その為、完全なるシャローエリアよりもディープの隣接するエリアの方が、産卵に向かい接岸するONの個体の比率が高い。
ん〜〜なんかわかりづらいな〜〜〜??
要は産卵場所であるシャローに到着してしまった個体より、産卵場にまだ向かう途中の個体の方がONの状態の個体が多い!と言いたいんです。(^^;)
となると近場に深場や本流を控えたシャローエリアの藻場を岬周辺で狙うってのが私の中の春イカ狙いなんですが・・・
取材場所はかなりの遠浅・・・

今回広島のテスターである山下さんに詳しい話を聞いてみた。
基本的にまだこの時期は広島はこの周辺が春イカのメインとなるらしい。
ディープは無いよ!
とあっさり言われてしまった・・・
他にはディープがらみのポイントは・・・??
ディープなポイントはあるけど激流だから、まだこの時期は水温が低すぎてアオリ釣れない!とのことだった。
瀬戸内という場所の特色上、島と島の間は激流になり水温が上がりづらい。その為その様なポイントの春イカのシーズンは7月頃になるとの事だった!
う〜〜ぅ〜〜〜!
難しい広島ぁ〜〜〜〜ぁ〜〜〜〜!
私の中で勝手に広島=春イカパラダイスのイメージがあったのだが、この時点で広島春イカポイントは無い!広島=秋イカパラダイスのイメージに変わった。(^^;)
しかも、激風・ババ荒れ!・どちゃ濁り・春イカ!
どうやってこれを攻略しろと言うのか・・・
どう考えてもコウチャンしか釣れる気がしない!
この思いは現実へ!
お昼までやって朝私に1バイトあったのみ!
お腹が減ってきたので、今回のエギパラグルメである広島のお好み焼き!
山下さんのご友人が経営されている広島お好み焼きの名店
熱屋さん!!!

お値段もかなりリーズナブル!
それでいて激ウマ!

クレープ状に焼く生地、まさにプロの技です!

先に取材で食べ終わったゆうこお姉さんはカメラマンに!

昼食後ポイントに戻りキャストを繰り返す!

翌日も頑張ってキャストを繰り返す!

釣りで疲れた体を回復させるには、おいしいご飯!

ここはミッッチャンの後輩の方が店長をされているお店!

おいしいご飯と美人を目の前にして飲むお酒は格別でした

地元広島のの話や宮崎の話で盛り上がり、楽しい時間が過ぎて行きました!

厳しい状況でしたが、個人的には楽しい遠征でした!

今回一番親切にしていただいたカメアシの・・・・
お名前聞くの忘れてました・・・・
すいません!
でも大変お世話になりありがとうございました!

その後もスタッフ皆さんにお約束していた宮崎の名物をOPPOさんのご協力で、
送らせて頂きました。
OPPOさんありがとうございました。
皆さん大変喜んで頂けました。
2

エギパラ初日は雨!
前日の夜はかなりの大雨!
山陰道は50キロ規制が出て至る所で事故が多発!
私も80キロをギリギリ維持できる位の雨!
必死でした(^^;)
そんな雨の中翌日の取材は大丈夫なのか・・・・
翌日そんな不安は現実となった!
3時起床・・・
雨・・・
集合時間4時・・・
雨・・・・
ポイント到着・・・
なんとか小雨!!!

ポイントに向かうまでの道のりで超有名バスリバー芦田川を通過!
一度は釣りに来てみたいポイントの一つだ!
でも・・・・
まっちゃちゃの濁流・・・・

ポイントの状況はというと・・・
小雨が止むと当然のように風が吹く・・・
強風・・・・
13mの風が吹き荒れ始めた・・・
基本的に遠浅のポイントである為あっという間に沿岸はドチャ濁り!

釣りにならない!
私が感じた広島のポイントの印象は宮崎のものとは大きく違った。
この福山の春イカは基本的にこのエリアがメインとなるらしいのだが、遠浅でディープと呼べるような場所がない。
ん〜〜・・・??
宮崎に住む私としては、ディープ隣接のシャローのウィード場を中心として組み立てる事が多いので、かなりのギャップを感じた。
春イカの入りの具合によって岬での回遊待ちであったり、湾奥での産卵意識寸前の個体であったりと狙い方は沢山ある。
ですが、私が一番確率よく春イカをゲットできるタイミングは、産卵を完全に意識する前の接岸初期の個体。
親イカは産卵を完全に意識してしまうと餌を殆ど食べない。
ましてやエギへの反応は格段に悪い!
ですから完全な産卵場となるシャローの藻場は、完全に産卵を意識した個体(OFFの個体)と入ってきたばかりでまだ半々の個体(ONとOFFの中間の様な個体)とまだやる気の個体が混在する。
だが、どちらの比率が多いかと考えるとやる気の個体は少なく、OFFに近い個体の比率が高くなってくると思う。
その為、完全なるシャローエリアよりもディープの隣接するエリアの方が、産卵に向かい接岸するONの個体の比率が高い。
ん〜〜なんかわかりづらいな〜〜〜??
要は産卵場所であるシャローに到着してしまった個体より、産卵場にまだ向かう途中の個体の方がONの状態の個体が多い!と言いたいんです。(^^;)
となると近場に深場や本流を控えたシャローエリアの藻場を岬周辺で狙うってのが私の中の春イカ狙いなんですが・・・
取材場所はかなりの遠浅・・・

今回広島のテスターである山下さんに詳しい話を聞いてみた。
基本的にまだこの時期は広島はこの周辺が春イカのメインとなるらしい。
ディープは無いよ!
とあっさり言われてしまった・・・
他にはディープがらみのポイントは・・・??
ディープなポイントはあるけど激流だから、まだこの時期は水温が低すぎてアオリ釣れない!とのことだった。
瀬戸内という場所の特色上、島と島の間は激流になり水温が上がりづらい。その為その様なポイントの春イカのシーズンは7月頃になるとの事だった!
う〜〜ぅ〜〜〜!
難しい広島ぁ〜〜〜〜ぁ〜〜〜〜!
私の中で勝手に広島=春イカパラダイスのイメージがあったのだが、この時点で広島春イカポイントは無い!広島=秋イカパラダイスのイメージに変わった。(^^;)
しかも、激風・ババ荒れ!・どちゃ濁り・春イカ!
どうやってこれを攻略しろと言うのか・・・
どう考えてもコウチャンしか釣れる気がしない!
この思いは現実へ!
お昼までやって朝私に1バイトあったのみ!
お腹が減ってきたので、今回のエギパラグルメである広島のお好み焼き!
山下さんのご友人が経営されている広島お好み焼きの名店
熱屋さん!!!

お値段もかなりリーズナブル!
それでいて激ウマ!

クレープ状に焼く生地、まさにプロの技です!

先に取材で食べ終わったゆうこお姉さんはカメラマンに!

昼食後ポイントに戻りキャストを繰り返す!

翌日も頑張ってキャストを繰り返す!

釣りで疲れた体を回復させるには、おいしいご飯!

ここはミッッチャンの後輩の方が店長をされているお店!

おいしいご飯と美人を目の前にして飲むお酒は格別でした


地元広島のの話や宮崎の話で盛り上がり、楽しい時間が過ぎて行きました!

厳しい状況でしたが、個人的には楽しい遠征でした!

今回一番親切にしていただいたカメアシの・・・・
お名前聞くの忘れてました・・・・
すいません!
でも大変お世話になりありがとうございました!


その後もスタッフ皆さんにお約束していた宮崎の名物をOPPOさんのご協力で、
送らせて頂きました。
OPPOさんありがとうございました。
皆さん大変喜んで頂けました。

投稿者:enomo